ラミレス氏、現役時代苦手だった中日ドラゴンズの投手を告白 「シュートとフォークが…」

谷繁元信氏と現役時代を振り返ったラミレス氏が「全然打てなかった」と語った元中日ドラゴンズの投手とは?

■得意だった投手は?

ラミレス氏は「川上憲伸は僕のベストフレンドだったよ」と元中日エースの川上憲伸氏に言及。

すると「ラミちゃんはね、スライダー系のピッチャーを打つのよ。外からちょっと甘いスライダーはほぼ打つ。弱点的には俺らが思っていたのは、ラミちゃんはインサイドに弱点があると思ってたから。でも、狙ってくるのよ。そこの化かしあいだよね」と谷繁氏は振り返っていた。

関連記事:堀江貴文氏、“ご飯の配膳位置”めぐるマナー問題に怒り 「マジうぜえ」

■朝倉氏は通算65勝

朝倉氏は東邦高校から1999年のドラフト1位で中日に入った右腕。

2006~07年に2年連続二桁勝利を挙げるなど、落合博満監督時代のドラゴンズでおもに先発投手として活躍。現役通算65勝を挙げている。

マジかよ…ゴジラが東京競馬場に上陸 作戦隊長にやす子が就任!?/PR

次ページ
■ラミレス氏が苦手だった投手を告白