清原和博氏、新人時代の“豪快エピソード” 元西武マネージャーが告白「やっぱり違ったな」

元西武ライオンズマネージャーの島田正博氏が清原和博氏の新人時代を回想。松坂大輔氏、渡辺久信監督代行も語る。

■キヨはなにを言っても…

大久保氏が「キヨは平気で自分から門限を破りたがったですもんね」とつぶやくと、島田氏は「キヨはなにを言っても、聞かない子だからね」と笑う。

また渡辺久信監督代行について大久保氏が「ナベちゃんはどうですか」と質問すると、「ナベはそうでもない。そこそこ優等生なところを見せていた。キヨは見せようともしない。ナベは真面目そうなところを見せていたよ」と語った。

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■高卒新人で31本塁打

清原氏は1986年にPL学園高校から西武に入団。高卒新人で31本のホームランを放つ。この記録は歴代最多で、現在も破られていない。

2年目以降はライオンズ黄金時代の4番打者として活躍。史上最速(当時)の200号ホームランを達成するなど、球界を代表する打者として君臨した。

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■島田氏が新人時代の清原氏を語る