納言・薄幸、芸名の名付け親を告白　他の候補は「どこの番組にも出れないくらいひどかった」

お笑いコンビ・納言の薄幸が30日、テレＱ（TVQ九州放送）のYouTubeチャンネル『テレQ7ch』に出演。芸名の由来について語り、お笑い芸人の玉袋筋太郎が名付け親だと明かした。

【動画】芸名の由来を告白

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■たけし軍団が提案

前のコンビを解散し、ピン芸人になった時期があった薄。そのときに、ビートたけしのバラエティー番組『たけしの等々力ベース』（2011年1月～15年9月、BSフジ）に出演した。

番組では、たけし軍団で薄の芸名を考えるという企画を実施。大喜利形式で芸名を提案していき、その中から薄から選ぶことに。そして、玉袋提案の「薄幸」に決定した。

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■他の候補は「ここでも言えないくらい」

それ以外の候補はというと「どこの番組にも出れないくらいひどかった」とのこと。過激な芸名が並んでいたそうで「ここでも言えないくらい。だから、（薄幸は）まだよかった。これが1番まだマシってやばい」と苦笑した。

また、今回の動画出演者のタレント・丸山礼から「本当は“小泉さん”なんですよね？　（相方の）安部さんが呼んでましたもんね、YouTubeで」と本名について質問が。薄はうなずき「そうなんだよ。あいつオンのときも小泉さんって呼ぶから。ずっと小泉さん」と話した。