へずまりゅう、案件のギャラ告白「今だから話すけど1件…」 人気インフルエンサーなら…

「サラリーマンの年収分を1ヶ月で稼いでいる」というへずまりゅうの案件ギャラは…。また知名度は大物YouTuberよりあるとし、営業の裏話も披露した。

へずまりゅう

元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが21日、自身の公式Xを更新。SNS引退が近づく中、案件のギャラを明かした。

【ポスト】「30万円で生活できる訳がない」


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■SNS引退する理由

先月20日、「急ですがSNSを辞めて一般人に戻ります」と宣言したへずま。

「子供が産まれたときに親がこんな人間だったら嫌じゃないですか?」と今後は就職活動をして正社員として働きたいとのこと。「SNSは楽しかったけどたくさんの人に迷惑を掛けて正直死ぬほどつらかった 最後6月末に挑戦したいことだけして引退します」と説明していた。

引退は自分で決断したことではあるが、今回の投稿で「SNSを引退して社会復帰するのが怖い」と吐露する。

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■案件のギャラは?

というのも、案件のギャラがよく「今だから話すけど俺の案件は1件50万円で知り合いの紹介なら30万円で受けている」とぶっちゃけ。「今現在サラリーマンの年収分を1ヶ月で稼いでいる」と告白する。

ただ、貯金をしていなかったため、収入源がなくなることに不安が。「今更30万円ぽっちで生活できる訳がない。貯金もせずに趣味やボランティアに使いすぎた。この先の将来が心配で仕方ない」とつづった。

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■営業の裏話も

ファンからは「今でも案件で生活してるの?」と質問が届く。これに、へずまは「豊後高田市で結婚式の余興をしたりホストや飲食店の動画に出たり山口県のガソリンスタンドの宣伝をしたり色々。最近は裏方TikTokコンサルを1件50万円でやってる」と返信した。

また、「へずまニュース」のアカウントでは「みんなインフルエンサーを舐めたらいかん。マジで1件300万円とか500万円で案件取る人もいる。ブレイキングダウン選手も30万とかで仕事として成り立っているから。知名度とフォロワーが相場で俺は総フォロワー40万人いて知名度は大物YouTuberよりあるから50万円は欲しいって毎回営業してた」と裏話を披露した。

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■「30万円で生活できる訳がない」