『虎に翼』うらじぬの、眠気に抗う“白目演技”への反響に感謝 「大好き」「最高にキュートでした」の声

朝ドラ『虎に翼』で、白目で居眠りをする女子学生・笠松まつを演じて話題を呼んだうらじぬのが、反響に感謝。ファンからはエールが届いている。

うらじぬの

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、“白目”の演技が話題となった女優・うらじぬのが19日、公式Xを更新。ファンの反響に感謝した。

【投稿】“白目”の反響に感謝


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■博多大吉も注目

同ドラマで、寅子(伊藤)が通う明律大学女子部の学生・笠松まつを演じたうらじぬの。第6話で、まつが高齢の講師の講義を聞きながら、眠気のあまりに白目をむいて居眠りをしている姿が、Xで「いいキャラすぎて好き」「白目学生がリアルすぎて笑い止まらん」「腹を抱えて笑ってしまった」と話題に。

『あさイチ』恒例の朝ドラ受けでも、女子部の退学者が増える中でもまつが在籍していたことに、MCの博多大吉が「『あの子、残ってる!』と思って。ものすごくうれしかった」と反応していた

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■「寂しい」の声

この日の放送回では、寅子やよね(土居志央梨)らが女子部を卒業し、明律大学の本科へ進むことに。そこにはまつの姿はなく、寅子が「結局、残ったのは私たちだけか」とつぶやいた。

これに、Xでは「白目ちゃん、笠松さん退場なの?」「白目ちゃんも脱落か」「志半ばで去ったのか、はたまた留年などで臥薪嘗胆してるのか」「進学しないのか…寂しい」とショックを受ける人が相次いだ。

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■反響と応援に感謝

うらじぬのは、Xを更新し「女子部編、完! 眠気に抗う白目をたくさんの視聴者が見つけて下さり、応援して下さって本当にありがとうございました! 嬉!」と感謝。

「寅子ちゃん達のご卒業を心よりお祝いしながら、笠松は笠松で引き続きこの時代を勇ましく生きていきます。他女子部の仲間達も!」と力強くつづる。

最後は、「来週からの本科編、楽しみ~」と記すと、“令和時代のキャンパス”で笑顔を見せる着物姿の写真を添えている。

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■「大好きでした」「幸あれ!」

うらじぬのの投稿に、ファンからは「笠松さーん! 大好きでした」「白目になりながら必死に学ぶお姿最高にキュートでしたし、風呂敷の端を合わせて丁寧に畳むご様子にお育ちの良さを感じておりました」「退学、苦渋の決断だったんでしょうか。寂しくなります。大好きでした!」との声が。

さらに、「他人とは思えなくて応援してました!」「たぶん私もあの中にいたら、同じキャラだろうなって見てました」と共感のコメントや、「まつさんも違う道で羽ばたいてるはず!」「私たちの笠松まつに幸あれ!」とエールも寄せられている。

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