キンプリ永瀬廉、『徹子の部屋』で今後のグループの夢語る　2人体制「ようやく掴めてきた」

King＆Princeの永瀬廉が、19日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演。髙橋海人との2人体制となったグループでの今後の夢などについて語り、Xで反響を呼んでいる。

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■黒柳を驚かせる

永瀬は番組の中で、ドラマで共演した福山雅治が自宅を訪れた際のエピソードや、父が元ヘリコプターの操縦士で、かつて中居正広を乗せて操縦したエピソードなどを明かし、司会の黒柳徹子を驚かせる。

また、永瀬が月に1回は歯科医院を訪れていることや、歯ブラシの画像をインスタグラムに投稿していることから、黒柳が「あなた、歯ブラシ王子ってみんなに言われてる？」と質問する一幕も。

番組の最後には、黒柳が「グループとしての今後の夢はあります？」と問いかけた。

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■2人体制「ようやく掴めてきた」

この質問に、永瀬は「新しい形になって、2人になったときの空気感というかバランス感というのが2人でようやく掴めてきたという実感は、この1年あった」と振り返る。

続けて、「先輩方も含め、まだやったことのないような面白いこと、楽しいこと、ファンの人が喜んでくれることを第一に、King＆Princeを応援していてよかったなって思われ続けるグループであることを、2人で目指しています。そのために新しいことをしていこうっていうのは話しています」と力を込めた。

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■「泣きそうに」「ありがとう」の声

永瀬の話に、Xではファンから「2人の夢を質問されて語る廉くんに泣きそうになる」「今後の夢として伝えてくれた想いにでっかい愛が溢れてて涙」との声や、「今後の夢について語る廉くんにありがとうと言いたい」「いつもファンのことを考えてくれてありがとう」と感謝する声が。

さらに、「最前線の2人の夢聞けてうれしい」「その温かい言葉にずっとそばにいようって思うよ」「アイドルとしても俳優としても、グループでも個人でも応援させてもらって楽しいよ！」といったコメントも寄せられている。