狩野英孝が実践した実家の神社での“最強ゲン担ぎ”に反響 「めちゃくちゃ説得力がある」

『EIKO!GO!!』で狩野英孝が成功の秘密、実家が神社の狩野ならではの「最強のゲン担ぎ」を解説して…。

狩野英孝

13日、人気お笑い芸人・狩野英孝の公式YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』が更新。狩野の成功の秘密「最強のゲン担ぎ」が明かされ、大きな話題を集めている。

【動画】実家の神社で狩野が実践したのは…


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■ゲン担ぎの話題に

「奇跡の男 狩野英孝の成功の秘密 最強のゲン担ぎとは!?」と題した今回の動画。スタッフは「アスリートの人なんかはよく聞きますけど、ゲン担ぎ…必ずこっち側の足から靴下履くとか、聞くじゃないですかそういうの」と前置きして、狩野にもゲン担ぎがあるのかを質問する。

狩野は「アスリートほど大したもんじゃないですけど」と前置きして、ネタ前・舞台に立つ前に「1回、大きく息を吸う」と深呼吸すると告白。

「スゴい緊張するし、(会場の雰囲気に)飲まれたら終わりじゃないですか」と触れ、「1回この会場の空気をまず大量に肺に入れることによって、『この会場の空気と一体化する』みたいな脳にさせて」と深く息を吸うのがゲン担ぎだと熱弁した。

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■カツ丼や一礼もあり

狩野は、「勝負前にカツ丼を食べる」といったゲン担ぎも考えたが、「失敗したらちょっと(作ってくれた)お母さんを恨みかねない」と持論を展開する。

パチンコなどでも、芸人は「監視カメラに一礼する」「手を冷やして別人のフリをする」などのゲン担ぎをしていると笑いながら解説。その気持ちは理解できると共感を示していた。

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■実家の神社で実践

そこから狩野は「僕のなかの最大の、いままでやってきたゲン担ぎは…」と振り返りながら、それが、自身が第39代神主を務める宮城県栗原市の「櫻田山神社」で実践した「お百度参り」だと明かす。

上京する前日の18歳のころ、「東京で成功しますように」との願いを込めて、裸足で神社を100往復してお参りしたと回顧。詳細なお百度参りの作法を知らないため、ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)で観たやり方で挑戦したと懐かしんだ。

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■お百度参りで成功も…

賽銭箱には豊作を願って米を入れる参拝者がいて、その場には米が散らばっていたので、回数を確認するために「10回ごとに米1粒を並べた」と狩野は吐露。その10粒の米をお守りにして上京したと力説する。

その後、芸能の道に進み成功をおさめた狩野。「お百度参りが効いてるのかな」としながら、いまでは、本番前にゲン担ぎするよりも「本番前にしっかり打ち合わせする」のが成功の秘訣だと笑った。

視聴者は「英孝ちゃんのお百度参りの話すごいですね。いろんなことがあっても神様が英孝ちゃんを見守ってくださっているのかもしれませんね」「ゲン担ぎのおかげももちろんあるとは思うけどおそらく強運の持ち主だと思います」「宮司の言うことだから、めちゃくちゃ説得力がある!」との声が寄せられている。

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■狩野がゲン担ぎを語る