山寺宏一、公園で近寄ってきたコーギーに… 飼い主の前で“あの名前”を呼んでしまう

山寺宏一が、自身の出演作『カウボーイビバップ』に関するエピソードを明かした。その内容に「ビバップ好きあるある」と共感するファンも。

山寺宏一

声優の山寺宏一が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。公園での出来事を明かし、ファンの反響を呼んだ。

【投稿】山寺が公園のベンチに座っていたら…


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■コーギーに遭遇

山寺はこの日のポストで「公園のベンチに座ってたら、ウェルシュ・コーギーが足元にピタッと」とつづる。他人の飼い犬が自分の足元に来たようで、その飼い主から「あっすみません」と声を掛けられる。

「大丈夫ですよ、っていうか嬉しいです」と返した山寺は「写真撮って良いですか?」と聞く。コーギーを撮る許可を求め、「はい、どうぞ」と飼い主は承諾。

撮影を認められた山寺は「よ〜しよし良い子だね〜アイン!」とそのコーギーに話し掛けたらしく、飼い主は「…?」と不思議がっていたとのこと。

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■1998~99年放送のSFアニメ

山寺がコーギーに向かって言った「アイン」は、1998年10月から1999年4月に放送されたSFアニメ『カウボーイビバップ』(テレビ東京系、WOWOW)に登場する犬の名前。

同作は2071年の太陽系の惑星が舞台で、賞金稼ぎのスパイク・スピーゲル(山寺)が仲間とともに過ごす姿を描く。アインはスパイクとともに生活する犬で、犬種はコーギー。人間並みの知性を持つという特徴がある。

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■ファン「ビックリして腰抜かす」

アインと同じ犬種であるコーギーと遭遇し、「良い子だね〜アイン!」と話し掛けた山寺。

エピソードがつづられたポストには、「ビバップネタめちゃくちゃ嬉しいです」「山寺さん×コーギーとなれば当然アインですよね」といったコメントが上がり、「ビバップ好きあるある 私もウェルシュ・コーギーを見ると『アイン』って言っちゃいます」と共感するファンも。

「後で飼い主さんビックリして腰抜かすやつだ」「山寺さんにこんなこと言われたら、嬉しさのあまり犬もオレも失禁してまうわ」「私が飼い主だったらビックリしすぎて心停止するやつ」といったコメントも見られる。

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■『ビバップ』エピソードを明かす山寺