『ペーパーマリオRPG』の“リメイク版で判明した変化” CEROレーティングが…

リメイク版『ペーパーマリオRPG』に起きた変化にファンからは驚きの声が。

2024/03/15 04:30

ニンテンドースイッチ

10日、「マリオの日」にちなんで「スーパーマリオ」シリーズのさまざまな発表が行なわれた。『ペーパーマリオRPG』の発売日が発表されたのだが、その中で同作に起きた変化に注目が集まっている。


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■『ペーパーマリオRPG』がリメイク

2023年9月14日のニンテンドーダイレクトに発表されたリメイク版『ペーパーマリオRPG』。20周年の節目となる2024年5月23日にニンテンドーSwitchソフトとして発売される。

ペーパーマリオシリーズでリメイク版が発売されるのは今作が初となっており、発売日の発表とともにMy Nintendo Storeに商品ページが設定されていた。

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■『ペーパーマリオRPG』に起きた変化

そんな中、ファンの間で話題を呼んでいたのは「『ペーパーマリオRPG』のCEROレーティングの変化」だ。CEROレーティングとはゲームソフトの表現内容にもとづき対象年齢等を表示する制度のこと。作品ごとに様々な区分がされている。

今回公開された発売ページでは『ペーパーマリオRPG』のCEROレーティングが「B:12歳以上対象」になっていたのだ。もともとは「A:全年齢対象」だったこともあり、ファンの間では「CEROがBになってる!?」と驚きの声があがっていた。

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■『スーパーマリオオデッセイ』以来2作目

マリオシリーズは基本的に「A:全年齢対象」の作品が多く、「B:12歳以上対象」に認定されたのは『スーパーマリオオデッセイ』以来2作目。

ちなみに『ペーパーマリオRPG』が「B:12歳以上対象」に認定された理由は舞台となる「ゴロツキタウン」の治安の悪さゆえではないか…とファンの間で予想されていた。

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■執筆者紹介

北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。

小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。

なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。

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(文/Sirabee 編集部・北田力也

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