畠中悠、見舞いに来た先輩芸人の“謎の行動”に困惑 相方・伊藤俊介も「気味が悪い」

初期の腎臓がんで手術を受けて入院していたオズワルド・畠中悠。見舞いにやってきた先輩芸人の“やや変わった行動”に、ファンもツッコミをいれている。

オズワルド畠中悠・伊藤俊介

お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠が、13日深夜放送の『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)に出演。入院中に見舞いに訪れた先輩芸人の“謎の行動”にツッコミを入れた。


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■芸人仲間の見舞いに「感謝に気付いた」

初期の腎臓がんが判明し、先月28日に入院して手術を受けた畠中。入院中には、芸人仲間が連日のように多数見舞いに訪れ、自身の公式X(旧・ツイッター)で感謝していた

この日の番組の中でも、「改めて入院したときに、こんなにもたくさんの人がわざわざ様子見にきてくれるので、ありがたみというか感謝に気付いた」と振り返る。

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■伊藤「あの人はね…気味が悪い」

そんな中、「なんだろこれは、という人もいるわけよ」と切り出し、お笑いコンビ・アイロンヘッドのナポリの名前を挙げると、伊藤俊介が「あの人はね…気味が悪い」と反応した。

ナポリと辻井亮平によるアイロンヘッドは、ともに吉本総合芸能学院(NSC)大阪校30期生で、2007年にコンビ結成。2016年より活動拠点を東京へと移した。2014年結成のオズワルドにとっては先輩となる。

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■病人の目の前で…

畠中は、「俺が手術して次の日くらいかな? ようやく起き上がれるようになったときに、面会時間が終わりぐらいのときに来てくれて」と、ナポリが1人で見舞いに来たことを明かす。

ナポリは病室で、「おもむろに、自分でさっき買ってきた袋からパンを取り出して。話しながらパン食べてんのよ、ずっと。お惣菜パンみたいなしょっぱいパン。俺がまだおかゆとかしか食えてない…しかもサラッサラの三分がゆみたいな中で、パン食っていろいろ話して、袋からパンもう1個出してきて」と畠中の目の前でパンを2個食べたという。

しかも、畠中がナポリにスケジュールを聞いたところ、「『きょう、俺休みやねん』って言って。ちょっと待って、休みで夕方4時にパン2個」とツッコミ。伊藤も、「忙しい合間とかだったら分かるけど…」と苦笑していた。

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■ファンもツッコミ

畠中の話に、Xではファンからも「休みの日にパン2個…?」「辻井さんの『病人の前でパン2個も食べたらあかんでナポリくん!』が聴こえてくるレベル」といったコメントが。

また、「畠中さんが芸人さん達から愛されてるのめっちゃ伝わってきた」「畠中さん愛されててすごい微笑ましかった」との声も見受けられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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