ひろゆき氏、ハリウッドザコシショウの真木よう子モノマネに言及 「裁判上で勝つのは…」

西村博之氏が「名誉毀損」の考え方を説明。物議を醸しているハリウッドザコシショウの真木よう子モノマネに触れ、解説に「なるほど」との声も上がった。

■裁判で勝つのは「難しい」

名誉毀損として訴えることについては、「かなり難しいと思うんですよね」と語るひろゆき氏。

「すごく美人な人をブサイクな顔である形で表現した場合には、名誉毀損にさせるっていうのは可能」と一例を挙げたが、「そもそもハリウッドザコシショウさんっていうオッサンがマネしてる時点で、『本人(真木)がこんなにブサイクだよ』みたいなイメージを持って見る人もいないじゃないですか」と、ザコシショウのモノマネの見られ方を分析。

ザコシショウが真木のモノマネをしても「真木よう子さんをブサイクだと見せようと思ってやってた」というようには捉えられないと感じており「裁判上で勝つのはけっこう難しいんじゃないかなぁと思いますけど」と持論を展開した。

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■「なるほど」「ザコシはああいう芸風」

ザコシショウが真木よう子のモノマネをすることについて自身の考えを伝えたひろゆき氏。生配信を見た視聴者からは、「そうですよね」「なるほど」「ザコシはああいう芸風やしな」といったコメントが上がっている。

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■ザコシショウの真木よう子モノマネに言及