西野亮廣、タクシーに乗車時に苦手なこと訴え 「やめてください」

タクシーに乗車した際の「とても苦手」なことを明かしたキングコング・西野亮廣。ユーザーからはさまざまな意見が寄せられている。

キングコング・西野亮廣

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、公式X(旧・ツイッター)を更新。タクシーに乗車した際の「とても苦手」なことについて意見を述べた。

【投稿】タクシーでの『苦手なこと』


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■運転手からの問いかけに…

西野は、「タクシーの運転手さんへ」として、「毎回、目的地までのルート確認をされるのがとても苦手です(※『通ってほしい道』なんてなくて、『最短ルートでお願いします』の一択です)」と投稿。

「それでも『どのルートでいきましょう?』と聞かれた時は(※どうせ確認しなきゃいけないルールになっているのでしょうから)、気持ちをグッとこらえて『お任せします』と答えるようにしています」と打ち明ける。

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■「やめてください」訴え

さらに「問題はその後で…」と続け、「『でしたら、山手通りを北に進みまして、○○の交差点を右折しましてぇ~』とルート確認のダメ押し弾を放り込んでくるの、やめてください」と訴える。最後は「もう一度だけ言います。『お・ま・か・せ・し・ま・すっ!』」と強調している。

西野も「ルールになっている」と指摘しているように、乗客に「経路確認をする」という決まりになっているタクシー会社も多い。

経路確認をする理由としては、乗客が必ずしも最短ルートを希望しているわけではなく、自分の気に入っているルートや、逆に避けたい道を指定する人がいることや、高速道の利用の可否などの確認の意味が。さらに、全く違う場所にある同じ地名など、目的地の勘違いを避けるという意味もあるようだ。

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■ユーザーからさまざまな意見

西野の主張に、ユーザーからは「お任せしますって一言で済んでほしいですよね」「あるあるです。会社のマニュアルがあるのでしょうね」「どっちでもいいのではよ出発してくださいと言いたいです」と共感が。

その一方で、「運転手さんの自己防衛なのだと思います。中には遠回りされたとクレームを入れるお客さんもいるはずなので」「最短ルートって言ったのに俺が思ってるルートと違うじゃんとか後から文句言われないための確認でしょ?」「言質取っておかないと『金返せ』だの何だの言ってくるんだから、経路確認は絶対になくならない」といった声も寄せられている。

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■タクシーでの「苦手なこと」