ひろゆき氏、『セクシー田中さん』問題で誰が悪いかの議論「意味がない」 “思い込み”の指摘も

ドラマ『セクシー田中さん』をめぐる問題について、西村博之氏が言及。日本テレビの社内に特別調査チームも設置されたが、議論については「あんまり意味がない」と語る。

■ユーザーからさまざまな声

日本テレビによる定例会見では、芦原さんとの契約書について「包括的な、法的な契約書はあるが、細かい約束事を契約文書で取り交わしているわけではない」と説明。同局ではそうした対応が一般的であるとしていた。

コメント欄では、ユーザーから「契約書は大事」「口約束は信用できない」「日本人特有よな」とひろゆき氏の意見に納得する声も。

一方で、「直接会わせてもらえなかったんだよ」「連載も持ってるんだよ? 私どもが代わりにやりますって出版社の人が言ったんだよ?」と、芦原さん側の状況に理解を示す声や、「著作権は契約書がなくても守られるらしい」「著作者人格権があるから契約書がなくても守られる」といった意見も見受けられた。

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■主な相談窓口

・いのちの電話


ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)


フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)


日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)

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■『セクシー田中さん』の問題について語る