菅井友香&中村ゆりかW主演ドラマ『チェイサーゲーム』 本田望結が女子高生役を好演

2月26日放送のドラマ『チェイサーゲームW』に、本田望結が登場。最後の重要人物としてクセのある女子高生役を好演。

■「もうコスプレ?」

本田の役柄とコメントを紹介。

本田が演じるチャン・シューリンは、世界の漫画史上で最大ヒットとなった『天女世界』の原作者。2016年にウェブトゥーンで発表されてから、その正体はファンの間でも全く知られていなかった。

本田:高校を卒業して初の制服だったので「もうコスプレ?」とそわそわしました(笑)。第1話から一視聴者としてとても楽しく拝見しているので、ドラマが終わっちゃう寂しさもありますが、ついに登場ですので放送を楽しみにしています!

関連記事:話題コミック原作ドラマ『親友は悪女』 清水くるみ&山谷花純の役写真が公開

■最終話あらすじ

ゲーム会社に勤める樹(菅井)と、クライアントとして現れた元恋人の冬雨(中村)。麻美(黒谷友香)の思惑で解散を余儀なくされたプロジェクトメンバーは、最後の希望をかけ『天女世界』原作者のチャン・シューリン(本田)に会いに行く。

一方、麻美に情報をリークした青山(佐藤寛太)は、再び麻美の元を訪れてある交渉を持ちかけていたが、とき同じく、夫から不倫を究明された冬雨は、樹との今後を問われ大きな決断を迫られていた。

冬雨から真実を聞いた樹は、最後に自分の想いを伝え…。果たして、『天女世界』プロジェクトはどんな結末を迎えるのか。そして、樹と冬雨に待ち受ける未来とは。

・合わせて読みたい→菅井友香×中村ゆりかW主演ドラマ『チェイサーゲーム』 「大きな挑戦と…」

(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

チェイサーゲーム テレビ東京オンデマンド【Amazonでチェック】