リュウジ氏の「豆腐とカップスープのグラタン」が激ウマ 簡単すぎるのに本格的な味に驚き…

リュウジ氏の「豆腐とカップスープのグラタン」は小麦粉も牛乳も不要。混ぜて焼くだけで熱々の1品が完成。

子供も大好きなグラタン。小麦粉やバター、牛乳などを使って作るホワイトソースは、具材の味付けとホワイトソース作りがあり、手間と時間がかかるので面倒に感じている人もいるのでは。

リュウジ氏が木7◎×部(フジテレビ系)で紹介していた「豆腐とカップスープのグラタン」は、混ぜてオーブントースターで焼くだけと超簡単とのことで編集部でも作ってみた。


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■材料3つで作るグラタン

豆腐のグラタン

今回使うのは、カップスープのコーンポタージュ味、絹ごし豆腐150g、さけるチーズ1本。これだけだ。あとは仕上げに黒こしょうを適量。本当にグラタン風になるのだろうか…。

豆腐のグラタン

コーンポタージュスープはお湯で溶かずにそのまま使う。豆腐とカップスープを器に入れてよく混ぜよう。これがグラタンのホワイトソースになる。

豆腐のグラタン

耐熱容器やアルミで作った入れ物などに豆腐を入れて、上からチーズをさいて乗せて黒こしょうを適量振る。600wのオーブントースターで10分ほど焼いたら完成だ。

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■濃厚ソースのグラタンが…

豆腐のグラタン

豆腐の水分でカップスープがちょうどいい濃さになり、豆腐の滑らかな舌触りがホワイトソースそっくりの味に。上に乗せたチーズがとろけてこんがり焼き目がついてまさにグラタンだ。マカロニなどは入っていないので低糖質、具材はコーンポタージュスープの粒コーンだけだが熱々で食べ応えがある。

グラタンが食べたいと思ったときに、冷蔵庫にあるものですぐ作れるのが嬉しい。混ぜて焼くだけの節約時短料理なので、朝ごはんやおやつ、夜食にもよさそう。意外な組み合わせで作る簡単グラタンの美味しさは、目からウロコだった。

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■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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