大谷翔平の新人時代を中田翔が回想 「ピッチャーのほうが…」

中日ドラゴンズ・中田翔が杉谷拳士氏のYouTubeに出演。新人時代の大谷翔平を語った。

■中田選手が杉谷氏のYouTubeに出演

北海道日本ハムファイターズで先輩後輩の間柄だった中田選手と杉谷氏がトークをした今回の動画。

中日移籍の心境やファイターズ時代の思い出話に花を咲かせたあと、話題は大谷翔平選手へと移る。

杉谷氏が「大谷翔平って選手が出てくるんですよ。翔平が2013年に入団。最初に大将(中田選手)が翔平を見たとき、どう思いましたか?」と質問した。

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■「バケモノだと思った」

中田選手は「たぶんね、俺最初にあいつ見たとき、東京ドームでのピッチングだったんよ。オープン戦か、なんかやねん」と語る。

続けて「1打席か2打席で出て、裏でマッサージをしてもらっていて。翔平が投げるというときだけ、ベンチに行って見ていたのを覚えている」と振り返る。

そして「その時は衝撃を受けたな。こいつバケモンだなと思った」と話した。


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■「度肝を抜かれた」

中田選手は「1年目は翔平もまだ、今と違ってめちゃくちゃ細かったやん、ヒョロヒョロやったあいつも。パっと見ていて、細い身体からえげつない球を投げるわけやん、度肝を抜かれたな」とコメント。

また、「1球か2球見て、そこからトレーナー室に戻って、マッサージ受けながら言ったもん、あいつ絶対バケモンになるわって。ホンマにバケモンになった。思っていたより凄い選手になった」と語った。

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■ピッチャーのほうが凄かった