長谷川慎&古屋呂敏W主演新ドラマ『恋をするなら二度目が上等』 高校時代の元・恋人を熱演

3月5日から放送の新ドラマ『恋をするなら二度目が上等』。長谷川慎&古屋呂敏が、高校時代の元・恋人としてW主演。

恋をするなら二度目が上等

3月5日から放送開始、長谷川慎古屋呂敏W主演の新ドラマ『恋をするなら二度目が上等』(MBS系/TBS系)の放送が決定した。


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■アラサー男子によるオトナの恋模様

恋をするなら二度目が上等

2018年から2022年まで『Chara Selection』(徳間書店)で連載され、先日、実写ドラマ化が発表された、木下けい子氏原作の人気漫画『恋をするなら二度目が上等』。

初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれるオトナの恋模様が幅広い層から支持を集め、「木下先生の作品大好きだからめちゃくちゃ楽しみだ~」「続報が待ち遠しい」などSNS上ではドラマ化への期待の声が高まるなか、本日ついに情報解禁となった。

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■物語あらすじ

ある日、ビジネス誌の中堅編集者・宮田晃啓(演:長谷川)は、経済コラムの執筆依頼のため、売れっ子の大学准教授岩永崇(演:古屋)のもとを訪れる。しかしそれは、高校時代に別れた…「初恋相手」だった。

上京して十数年。駆け落ちを約束するほどの大恋愛をした過去をすっかり封印していた宮田は、結婚を考える彼女もできて、“それなり”に生きていた。

偶然の再会を果たしても、あくまで仕事相手と割り切り、「岩永と2度と恋をしない!」と固く誓った宮田だったが、相変わらず美しく優秀で…幾度となく甘い言葉を掛けてくる岩永のペースに、仕事もプライベートも翻弄されまくり…。

理想や現実、プライド…昔のように素直になれないオーバー30男子が再び出会ってしまった、運命の人。駆け引きだらけ、もどかしすぎる「2度目」の恋の行方は…。

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■長谷川&古屋がW主演

ビジネス誌の編集者で、現実思考な30歳・宮田晃啓(みやた・あきひろ)役には、今最も旬なダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーとしても活躍し、舞台『ロミオとジュリエット』では主人公・ロミオ役を好演、ドラマ『自転しながら公転する』(読売テレビ)、『シガテラ』(テレビ東京系)など話題作への出演が絶えない長谷川が決定。

売れっ子の大学准教授・岩永崇(いわなが・たかし)役には、『仮面ライダーセイバー』や日曜劇場『VIVANT』、恋愛リアリティシリーズ『オオカミちゃんには騙されない』出演など俳優としても躍進する傍ら、モデル・カメラマンとマルチな才能を発揮する、古屋が決定。

監督は、ドラマ『ジャックフロスト』(MBS系)や映画『よだかの片思い』で監督を務め、瑞々しく美しい映像表現で魅了する安川有果氏、脚本はドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)や『ワンルームエンジェル』(MBS系)で脚本を務めた、綿種アヤ氏のタッグで描かれる。

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■「2人の絡みがとても愛くるしく」