『M−1』最下位のくらげ・渡辺翔太、審査員の山田邦子に“謝罪” 「アレは申し訳ない」

『M−1グランプリ2023』決勝で、最下位に終わったくらげ。ある意味心をエグられた審査員・山田邦子の言葉を、渡辺翔太が明かす。

くらげ

お笑いコンビ・くらげの渡辺翔太が15日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に出演。漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2023』で審査員を務めたタレント・山田邦子に“謝罪”した。

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■初の決勝で最下位

昨年、初めて『M−1』決勝進出を果たしたくらげ。渡辺は「優勝できると思って行った」というが、9番手で登場したファーストラウンドの得点は620点で、最下位に終わった。

『M−1』の結果をめぐり、SNSのダイレクトメッセージなどで心無い声が寄せられたそうで、今回は「心をエグられた言葉ランキング」を発表することに。

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■山田の「今日はレベルが高いからね~」

その中で、渡辺が2位に挙げたのが、『M−1』本番中に山田に言われた「今日はレベルが高いからね~」。

くらげのネタに89点をつけた後の言葉で、渡辺は「邦子さんに気を遣わせてしまった」と、ある意味心をエグられたと語る。

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■反省&謝罪「申し訳ない」

『M−1』のエンディングでは、ファイナルステージでネタを披露したさや香に対し「全然よくなかった」と酷評していた山田。それを考えると、たしかにくらげには気を遣っていたようにも思える。

渡辺は「『全然面白くなかったよ!』とか言う人じゃないですか。でも、悲壮感とか出ちゃって、89点で、『今日はレベルが高いからね~』って。邦子さんに気を遣わせちゃダメ。アレは申し訳ない」と反省と謝罪の弁を述べた。

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■渡辺翔太が『M−1』振り返る