キンタロー、『R−1』準決勝敗退で傷心 「貢ぎまくった彼氏にある日突然振られたくらい」

『R−1グランプリ2024』で惜しくも準決勝敗退となったキンタロー。が、その傷心について明かした。ファンからは「必ずダメージをふっ飛ばしてくれるはず」と慰める声も。

キンタロー。

お笑いタレント・キンタロー。が13日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。ピン芸人日本一決定戦『R−1グランプリ2024』の準決勝で敗退した心境について明かした。

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■2013年以来の決勝を目指すも…

キンタロー。は、芸歴1年目の2013年に『R−1』の決勝に進出したものの、その後は厳しい戦いが続いていた。

2021年から2023年の大会は出場資格に芸歴10年以内の制限が設けられていたが、今回は4年ぶりに制限が撤廃され、過去最多となる5,457人がエントリー。11日に行われた準決勝には33人が進出し、キンタロー。もネタを披露したものの、残念ながら決勝進出の9人には残れなかった。

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■傷心の大きさ明かす

その心境について、キンタロー。は「R−1準決勝敗退の心のダメージは、例えたら20代の頃の設定で貢ぎまくった彼氏にある日突然振られたくらいのダメージ」と傷心の大きさをうかがわせつつ、「私の例えにはよく不評をいただきます」とつづった。

キンタロー。はきのう12日放送のラジオ番組に出演した際にも、準決勝敗退について「寝込んでました」とショックを受けたことを明かしていたほど。

このラジオの内容が「Yahoo!ニュース」にも掲載されたが、コメント欄ではキンタロー。の実力を評価する声が。これには、キンタロー。も「いつも怖いヤフコメが珍しく今日はみんな優しかった。泣いちゃう」と記している。

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■「最高のエンターテイナー」慰める声

キンタロー。の傷心ぶりに、ファンからは「心中お察しします。でも、キンタローさんは面白いから必ずダメージをふっ飛ばしてくれるはず」「キンタローさんはモノマネ芸人の枠を超えた最高のエンターテイナーです」と気遣いや慰めのコメントが寄せられている。

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