かまいたち、コンビ名を改名した経緯を解説　ディレクターからの助言で…

8日深夜放送『お仕事Search！それってグッジョブ』（テレビ東京系）で大ブレイク中のお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が「コンビ名」に関する裏話を語った。

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■クイズコーナーで…

かまいたちとフリーアナウンサー・田﨑さくらが、話題の新商品や新サービスの裏側を学びながら自由にトークを楽しんでいく同番組。

クイズコーナー「何がグッジョブ？」では、「印刷業界の大手企業・凸版印刷が1900年の創業以来、初めて○○を変更した」とのクイズを出題。正解は社名で「TOPPANホールディングス」に変更したと明かされた。

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■コンビ名の改名

そこから田﨑は「かまいたちのお2人も、突破するためにコンビ名を変更しようと思ったことはありますか？」と質問。

濱家は「かまいたちが漢字やった。漢字の『鎌鼬』やってスゴい難しい、カマはまぁわかるけど、イタチなんか全然見ぃへん漢字やったから」と吐露した。

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■若手時代の助言

「東京でちょっとだけ、若手やのにレギュラーやらせてもらうってなったときに、ディレクターさんが『漢字である意味、そこまでポリシーないんやったら読みやすいを優先したほうがいいよ』って言ってくれて」とそれをきっかけに現在のかまいたちに改名したと濱家は熱弁する。

「読まれへんもん、たぶん。想像つかへんやろ？」と尋ねると、田﨑も「たしかにそうですね。漢字なんか…すっごい画数多いですよね」とうなずく。

山内は当時からひらがなで書いていたと明かされ、「ひらがなのほうがソフトな印象があっていいですね」と田﨑は納得していた。