やす子、トレードマーク“迷彩服”に悩み？ 「山のなかでロケをしたとき…」
大ブレイク中の女性芸人・やす子が『チョコプランナー』に出演し「いつまで迷彩服を着続けたらいいんだろう？」と悩みを明かし…。
■エクストリーム説法
チョコレートプラネットがゲストを交えてさまざまな企画を展開していく同番組。
今回は、悩みを抱える芸能人にあらゆる分野の第一線で活躍する専門家が「独自視点」でガチアドバイスしていく新企画「エクストリーム説法」を放送した。
■やす子が相談
この日の専門家は物理学者、宇宙研究の専門家、古生物学者の3人。
相談者の1人・やす子は「私の悩みはですね…『いつまで迷彩服を着てたらいいんだろう？』という悩みがあります」と吐露。チョコプラ・長田庄平が「そもそもなんですけど、やす子は迷彩脱ぎたい？」と確認すると、やす子は「そうですねー、やっぱり脱ぎたいなって思いますね」と答えた。
■迷彩服に悩み？
迷彩服を着ていると「支障が多い」とやす子は主張。「山のなかでロケをしたときに、カメラマンさんが私じゃなくて、ずっと揺れてるスギの木を映していたことがありまして」と熱弁したが、チョコプラらから「ホントそれ？」「ネタやめてよ」とツッコまれた。
またディレクターからも「やす子さんもいつか、（キャラや服装を）ちゃんと徐々に変えていく時期が大事だよ」と忠告されているとやす子は触れ、その時期を相談もしたいとアピールする。
■専門家の意見は？
やす子の悩みに物理学者は数式を用いて回答。うさぎの繁殖に限界があるように、やす子の人気にも限界があると分析し「人気の上昇が緩やかになり横ばいになったタイミング」で服を変えるべきだと助言する。
宇宙の専門家は、あらゆる可能性が存在している「マルチバース」を解説し、「考えてもしょうがない」と一蹴。「うんち化石」のスペシャリストでもある古生物学者は「迷彩服はうんち」で競合相手がいない状態のため、相手がいないあいだは「ずっと着るべき」と結論づけていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
