桐谷健太、『院内警察』に映らないところでの評判 「イメージと違う」性格に周囲も驚き

ドラマ『院内警察』で主演を務める桐谷健太。カメラが回らないところでの振る舞いを絶賛されていて…。

2024/02/08 11:30

桐谷健太

放送中のドラマ『院内警察』(フジテレビ系)が回を重ねるにつれて注目度を増している。同作で、主演を務める桐谷健太の演技も好評だ。

多くのドラマや映画に出演する桐谷だが、カメラが回らないとこでの評判はというと…。

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■「院内刑事」役を熱演

『院内警察』は、日本では馴染みの薄い病院内に開設された「院内交番」を舞台にした物語。元警視庁捜査1課で院内の敏腕刑事の主人公が、病院内で起きた様々な事件や問題を解決していく。

桐谷は他人の些細な身なりや言動の違和感を見抜き、抜群の洞察力に基づいたプロファイリングスキルを持つ主人公を演じる。人たらしで患者から好かれるが、間違ったことをした相手は厳しく追求する演技が印象的だ。

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■ストイックな役作りに定評

桐谷は2002年に芸能界入り。09年のドラマ『ROOKIES』(TBS系)に出演し、注目を集める。その後も多くのドラマや映画に出演し、俳優として目覚ましい活躍を見せている。

あるテレビ局関係者は、「体重を1ヶ月で15キロ増量したと思えば、その1ヶ月後には元の体重に戻すなどストイックな役作りに定評があります。近年は悪役や陰のあるキャラクターを演じることが多く、鬼気迫る表情で見る人を釘付けにします。年々、桐谷さんを使いたいという声は増えていますよ」と、役者としての能力を評価する。

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■「イメージと違う」性格に驚きの声