マユリカ阪本、『M−1』決勝で飲んだ水が「えげつない味」 ラベルに書いてあった文字は…

マユリカ・阪本が、『M−1グランプリ2023』決勝の裏で起こっていた“悲劇”について明かした。ファンは「めちゃくちゃ笑った」と大ウケ。

マユリカ・阪本

テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。ゲストにお笑いコンビ・マユリカの阪本と中谷が登場し、『M−1グランプリ2023』の裏で阪本に起こった“悲劇”について語った。

【動画】『M−1』の裏で阪本に起こった“悲劇”


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■「人生で一番」の大緊張

マユリカは『M−1グランプリ2023』で決勝に初進出。ファーストラウンドでは5番目に登場し、倦怠期の夫婦のケンカのネタで暫定3位に。最終結果は4位となったが、番組が2人に付けた「ずっとキモダチ」というキャッチフレーズに、中谷が「キモダチって何ですか?」などとツッコミを入れる様子も笑いを誘い、大会後も注目のコンビとなっている。

決勝について、薄から「緊張しました?」と聞かれると、中谷は「めっちゃした。余裕で人生で一番(緊張)した」と話す。阪本も「『絶対優勝したい』というより、『変な感じになりたくない』っていう。ビビってた。スベるのが本当に怖かった」と打ち明けた。

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■椅子の下の水を飲むと…

ネタを終えた時点で合計得点が3位以内に入っているコンビは、「暫定ボックス」という部屋で待つことになるが、部屋の中は「ピリッとしてた。他の2組とはしゃべらない」と、独特の緊張感が漂う雰囲気に。

阪本は、「暫定席で座ったら、椅子の下に水が置いてあって、助かると思って飲んだら、えげつない味がして…。エグ味のあるグロい味がして、ブエッってなって、ラベル見たら『シシガシラ浜中』って書いてあった…」と、2番手で登場したシシガシラの浜中英昌の忘れ物だったことを明かす。

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■「異常な状態やったかも」

阪本が「忘れて帰ってた。浜中さん、緊張で…」と苦い顔で話すと、中谷が「お前も緊張でラベルちゃんと確認せんと、そのまま飲んだわけやろ」とツッコミを入れる。

中谷は、「(阪本が)一口飲んで『ブエェッ』ってなって。よっぽど味がおかしくないと、あんなことにならへんと思う」と笑いつつ、「みんながちょっとずつ緊張して異常な状態やったかもな」と振り返っていた。

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■「めちゃくちゃ笑った」の声

阪本のエピソードに、ファンからは「優勝とくに狙ってないだけでなく、裏話聞けば文句ばっかりなのほんとすき(笑)」「浜中の水のエピソード、M−1の後の特番でバッチリV残っててめちゃくちゃ笑ったわ」といった声が。

また、このエピソードはほかの番組などでも話していたことから、「シシガシラ浜中のトーク何回すんねん(笑)」「シシガシラ浜中の話めっちゃするやん」「浜中水何回掘り返すねん(笑)」「また浜中水の話してる」とツッコミも届いている。

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■『M−1』の裏で阪本に起こった“悲劇”