山本耕史、『鎌倉殿の13人』で脱いだ真相が再び話題に “そっち”の事実に「何度見ても面白い」

『あさイチ』に出演した山本耕史が、『鎌倉殿の13人』で話題になったシーンの“真相”を改めて説明。市原隼人との会話に「パワーワード」と反応する声も。

■三谷作品では「必ず脱ぐ」

山本はこれまで、『新選組!』(2004年)の土方歳三、『真田丸』(2016年)の石田三成、『鎌倉殿の13人』と、三谷幸喜氏が脚本を手がけた大河ドラマでは必ず脱ぐシーンを演じている。

「三谷さんの作品、大河以外でもほぼ脱いでるんで。舞台だったり、他のドラマでも。“裸(に)サスペンダー(の衣装)”みたいなのもありますし、時代劇だと水垢離とか鍛えているシーンとか(脱いでも)自然ですけど、現代劇で脱ぐほうが割と難しいんですよ。『どうやって脱げるかな』って毎回考えるっていう…」と笑わせる。

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■トレーニングのきっかけは

トレーニングは主に自宅で、独学で続けており、パーソナルトレーニングの資格も取得しているという山本。以前からもともと鍛えることが好きだったが、当初は胸筋など「見えるところ」の筋肉を鍛える程度だったという。

しかし、舞台で立ち回りのシーンを演じている際に肉離れを起こし、それをかばいながら動いたことで体中を痛めてしまったことから、「『これ、ちゃんとやらなきゃダメだな』っていうところから(意識が変わった)」と打ち明け、10年ほど前から本格的に知識を学んで鍛えるようになったことも明かしていた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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