デヴィ夫人、公私ともに親交のあった南部虎弾さんを追悼 “金色”の勇姿おさめた写真も公開

親交の深かった電撃ネットワークの南部虎弾さんが脳卒中で死去。デヴィ夫人がプライベートの素顔を明かす。

デヴィ夫人

タレントのデヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)が23日、自身の公式インスタグラムを更新。過激パフォーマンス集団・電撃ネットワークのリーダーの南部虎弾さん(享年72)を追悼した。

【画像】南部さんとの思い出


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■プライベートの素顔

南部さんとは公私ともに親交のあったデヴィ夫人。花見をしたり、デヴィ夫人の自宅で遊んだり、自身主催のパーティーに参加してもらったりと「仲の良い友人でした」と明かす。

過激な芸風とは違い、プライベートでは「温厚でインテリジェンスな優しい方でした」と振り返った。

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■元気そうだったのに…

そんな南部さんが、脳卒中で急逝。「大変急なことで驚きとショックです」「先日 田母神俊雄氏の”政治活動復帰”のパーティーでお会いしたときにはとてもお元気そうでしたのにびっくりです。寂しくなります」と吐露する。

「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と伝え、2ショットと花見をしたときの1枚をアップ。さらに、頭から体まで金色に塗った南部さんの勇姿を披露した。

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■金色の南部さんに「吹き出した」

コメント欄には「いい写真ですね ほんと寂しいです」「黄金の南部さんに思わず吹き出してしまいました。ご冥福をお祈りいたします。夫人の顔の広さにびっくりです」との声が届いている。

南部さんは今月20日、脳卒中のため死去。72歳だった。デビュー当時は、お笑いグループ・ダチョウ倶楽部のリーダーを務めていた。

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■南部さんとの思い出