これは結構ありかも… 伊集院光が「ウマい！」と言ったコーラの飲み方が意外なおいしさ
『伊集院光のタネ』でリスナーから寄せられたコーラの飲み方。伊集院光が「うまい」と評価したので実際に試してみたところ…。
16日放送の『伊集院光のタネ』（ニッポン放送）のコーナー「ちょっとだけ変わった食べ方」で、リスナーから寄せられたコーラの飲み方を紹介。
番組パーソナリティを務める伊集院光が「あ〜ウマい！」「売っててもおかしくないぐらい」と評していたため、Sirabee編集部は実際に試してみることにした。
■コーラと「無糖の紅茶」を割る
その飲み方とは、コーラと無糖の紅茶を1：1の割合で混ぜるというもの。使用する紅茶はストレートのアールグレイがベストだという。実際に飲んだ前島花音アナウンサーは「これ、おいしいですよ」と絶賛。伊集院も「アールグレイがベストっていうのも分かるわ」と納得していた。
■ほのかな柑橘の香りと微炭酸
記者も実際に試してみたら、あれ、結構飲みやすいかも。割ったことで炭酸が弱くなって、口当たりが柔らかくなった。アールグレイの柑橘の香りとコーラの相性が良く、伊集院が「売っててもおかしくないぐらい」と言った理由がわかる。これはこれで結構おいしい。記者はコーラを飲んだときに歯がキシキシと感じるのだが、この飲み方ではそれを感じなかったので飲みやすい。
ちなみに、念のため無糖のダージリンでも1：1割ってみたが、紅茶の味と香りが強すぎてまったく合わなかった。
コーラと紅茶を合わせるこの飲み方。意外にも合うので、コーラは甘すぎるという人は一度試してみてほしい。
■執筆者プロフィール
二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
