亀梨和也、1年間貯めた小銭で年末ジャンボ購入 17万超買って当選したのは…
1年間で貯めた小銭17万超で宝くじを購入した亀梨和也。「まぁ悪くないのかな？」と語った当選金額は…。
■毎年行っている恒例行事
財布に小銭入れがないことから、帰宅すると瓶に小銭を開けるという亀梨。毎年年末には、1年間貯めた小銭で宝くじを購入し、家族で楽しんでいることを明かす。今回はこれを動画にし、まずは巨大な瓶から大量の小銭を出した。
例年は家族で数えているそうだが、今回は貯金に関するエピソードを話しながら、1人で金額を数えていく。しかし、あまりの量に1人ではきりがなく、スタッフも入れた9名で行うことになった。
■金額に本人も驚き
キャッシュレス化で以前よりは減っているとのことだが、小銭の総額はなんと17万4,658円で、亀梨は「すげぇ！」と噴き出すように笑う。続いては銀座の宝くじ売り場へ繰り出し、これを元手に年末ジャンボを購入する。
しかし、現在は硬貨の両替に手数料が取られてしまうため、3,850円も差し引かれることに。今回は残りから、17万700円分の宝くじを購入するため売り場に並んだ。
縁起が良いとして1番人気は1番売り場なのだが、なんと2時間待ちとのことで、10分後には仕事へ向かわないといけない亀梨はガラガラの8番売り場へ。「これ当たんないじゃん！」とツッコんだが、並び中には「末広がりの8」などと前向きに捉えた。
■気になる当選金額は…
こうしてバラ269枚、連番300枚の計569枚を購入すると、年明けに撮影した開封の場面へ。しかし、1等の7億は早々に番号がないとわかり、2等1,000万円もはずれ、高額当選はなしに終わる。バラはスタッフと協力して確認し、7等の300円が56枚、6等の3,000円は6枚当選という結果に。
当選したのはこの6等・7等のみで、亀梨は「17万を超える宝くじを今回買いました。結果が… だん！ 3万4,800円になりました！」と結果発表。「まぁ悪くないのかな？ 確率で言ったら」と笑顔を見せた。一方で、「もう少し『お！』『え！？』『ん！？』みたいなね、やりたかったんですけど、なかなかそう簡単には…」と撮れ高を気にする仕草も。
コメント欄には「1年間でこんなに小銭って貯まるものなんですね！」「小銭を地道に集めて正月に使うという、じつに私たちと同じような庶民的で 親近感がわきました」「企画がマジのYouTuberぽくて笑った」といった声が寄せられている。
