滝沢カレン、ドラマ『推しを召し上がれ』に声の出演決定 主演の鞘師里保からラブコールで「一気にうれしく」

本日深夜1時放送の『推しを召し上がれ』の追加キャストに滝沢カレン(声の出演)、バッファロー吾郎A、橋本淳の出演が決定。さらに同ドラマで主演を務める鞘師里保がEDテーマ曲を担当する。

■滝沢「鞘師さんが名前を出してくださったと聞いて…」

滝沢が担当する岡林は、由寿のオタク友達で良き相談相手。都会の生活に不安な由寿にアドバイスを送る。じつは、由寿がハマったヨーグルトが題材の創作小説を見つけた人物でもある。

滝沢:まずは、独特な出演方法で最初は驚きました! なぜ、わたしでいいのだろうか、と不思議がっていましたが、鞘師さんが名前を出してくださったと聞いて、一気にうれしくなりました。


あまり使い心地のない発音や言葉並びでしたので、言い方が難しかったりしましたが、逆の気持ちとしては、なかなか発することのできない言葉を言えたので一瞬の出来事でしたが、楽しく思い出に残りました。鞘師さんが当日来てくださったり、うれしかったです! ありがとうございました。


全てを見たわけでもない私ですが、鞘師さんの見たことのない雰囲気や言葉や発想が散りばめられているような作品でしたので、みなさんはただリラックスしているだけで楽しめると思います。

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■バッファロー吾郎「とても斬新な設定のドラマ」

おでん先輩役を務めるのはバッファロー吾郎A。阪神・淡路大震災のときに手腕を発揮し、今なお社員たちの間で語り継がれている株式会社「明和」伝説の営業マン。由寿も大阪支店で勤務していたときに、林泰然(好井まさお)から当時のエピソードを聞き、感銘を受ける。

バッファロー吾郎A:とても斬新な設定のドラマ。そんな楽しみしかない中でチョイ役なんですけど重要な役どころをいただいてうれしい限りです。


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■橋本「視点の面白さに…心が躍りました」

橋本が演じるのは、乳酸菌・プロキシ役だ。“吾輩”(橋本)と同じ乳酸菌ではあるが、変異株。そして、“吾輩”と同じくある人物にとり憑いていて…。

橋本:今まで色んな役と出会い向き合ってきましたが、今回まさか“吾輩”とは。吾輩役の橋本さとしさんに、すぐに連絡をし、内密に乳酸菌同士の結託はしておきました。と、驚きつつもその視点の面白さに、演じる側として心が躍りました。


さらには、変異株のキメラとは…。前人未到の道を、新雪に足を踏み入れるように、フゴフゴと1歩1歩を楽しみつつ、現場の皆様とその感触を存分に味わいたいと思います。


原作も脚本も面白く、想像だけがどんどん膨らんでおります。私が演じる”プロキシ”さんの登場はちょっと先なので、色んな妄想が具現化できるように自宅の冷蔵庫に控えている我が家の乳酸菌さんとも相談しておきます。

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■「きっと癒しの時間となるでしょう」