堀江貴文氏、正月休みにおすすめの漫画 「参考になる」「こんなときにこそエンタメ情報が必要」

堀江貴文氏がおすすめ漫画を紹介。「こんなこと描いて大丈夫なのかな?」と思う描写のある作品も取り上げた。

堀江貴文

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が1日、自身の公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。おすすめの漫画を紹介した。

【動画】堀江氏が正月休みにおすすめの作品を紹介


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■リアリティ溢れる漫画

堀江氏は「お正月休みにおすすめのエンタメ9選」と題した動画を投稿。漫画を中心におすすめ作品を紹介した。

はじめは『トヨトミの野望』(小学館)。「某日本の大手自動車メーカーさんをモデルにしたんじゃないかって言われてる作品」と説明し、「わたくしも知ってる、会ったこともあるような元会長さんとか、その辺がモデルになったとしか思えないような、なかなかリアリティが溢れる」と、作品の特徴を話す。

「ちょっとリアリティありすぎて『ほんとなのかな?』とか、『こんなこと描いて大丈夫なのかな?』とか、そういったものもあったりしますが、ぜひご覧になってください」と紹介した。

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■大麻を題材にした作品

「世界的には大麻解禁の状況にあるということで、それに合わせたのか、大麻を描く漫画っていうのは増えてきております」と昨今の大麻事情について話すと、『銭麻』(少年画報社)、『東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男』(コアミックス)の2作品を紹介。

『銭麻』は、転売で稼ぐ主人公が、友人によって見つかった“禁断の葉”で負け犬人生脱却を目指すストーリー。

『東京カンナビス特区』は、花屋経営での赤字に苦しむ主人公が、生活のために大麻栽培に手を出すという内容だ。

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■夫婦へのおすすめ

さらに、『妻が口をきいてくれません』(集英社)という仲がよくない夫婦を描いた漫画も。

堀江氏は「とくに喧嘩もしなかった夫婦なんですが、突然奥さんが口を聞いてくれなくなって、ほんとにもう1年以上無視されてどうしようかみたいな、夫の葛藤を漫画にした」作品だと説明。

「夫婦仲が円満ではなくて、なんでか知らないけど奥さんが口聞いてくれないんだよね、みたいに思ってる方々、これ(堀江氏の動画)見てる方々にもけっこういらっしゃると思いますが、胸に手を当ててこの漫画を読んでみるといいかもしれません」と勧めている。

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■「この情報たちは嬉しい!」「参考になる」

堀江氏の動画を見たユーザーからは、「日本の冬って活動できることが少ないから、この情報たちは嬉しい!」「今こんなときにこそ、エンタメ情報が必要なのかもな」「参考になるし、是非読みたいな」と反響が集まった。

「東京カンナビス特区をおすすめするのはなかなか見る目あるやん」と堀江氏を評価するユーザーも見られる。

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■堀江氏が正月休みにおすすめの作品を紹介