「炎」を見つめる癒しのスペシャル番組『炎−HOMURA−』 特別編には松尾諭の出演が決定

27日、28日、29日よる11時30分から3夜連続、2024年1月1日よる11時から特別編放送の『炎−HOMURA−』。ナレーションやBGMは不要、環境音と高精細4K映像でじっくりと炎を堪能する。

炎−HOMURA−

27日、28日、29日よる11時30分から3夜連続放送、また2024年1月1日よる11時から特別編が放送される『炎−HOMURA−』(BSテレ東)。「炎」を見つめる癒しのスペシャル番組だ。


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■テーマは“炎×〇〇”

“炎×〇〇”をテーマに日本各地の“炎のある風景”…伝統行事、職人の技、大流行のキャンプなど、炎に関わる様々なシチュエーションを4Kの高精細映像で展開。

炎と向き合う人に密着する中で、同番組のメインタイトルである“炎”の映像へ。余計なナレーションやBGMは不要、環境音と高精細4K映像でじっくりと炎を堪能することができる。

2024年1月1日放送回は俳優・松尾諭と富士山を望むキャンプ場で焚き火を楽しみながら、松明あかし・いぶし瓦職人・ALPHA TECの「炎」を見つめる特別編。焚き火マイスター・猪野正哉さんの焚き火テクニック、簡単キャンプ飯にも注目だ。

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■「炎を一緒に堪能しましょう」

松尾とプロデューサーの山崎圭介氏からのコメントがこちら。

松尾:ちょうど焚火をした翌日に番組オファーをいただいたので、運命的なものを感じました! 収録中も目の前の焚火の炎に魅入られて仕事ということを忘れる瞬間が何度もありました。ぜひ番組で炎を一緒に堪能しましょう。

山崎氏:「余計なものを排除して、いかに炎の魅力をお伝えするか…?」を合言葉にスタッフ一同頑張っています。伝統の祭りの鎮魂の炎、伝統を守る創作の炎、人々を癒す焚き火の炎…。年末年始のひととき、ぜひ4K 大画面テレビで様々な炎が醸し出す魅惑のチルタイムをお楽しみください。

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■放送内容


27日放送回は、「松明あかし」。福島県須賀川市で行われている400年の歴史を持つ日本有数の火祭りだ。重さ1t、長さ8mの22本の巨大松明が初冬の夜空を真っ赤に染める。

28日放送回は、「炎とキャンプ飯」。チャンネル登録者数38.8万人を誇る、キャンプ飯系YouTuber「ALPHA TEC」の映像と音にこだわったキャンプ飯の撮影舞台裏に密着する。


29日放送回は、「いぶし瓦職人」。群馬県藤岡市の伝統のだるま窯でいぶし瓦を作る職人・五十嵐さんに密着。窯の温度は約1,000°C。夜通し炎と格闘し1,000枚の瓦を焼き上げる。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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