マクドナルド、『ビーフシチューパイ』のパッケージに書かれた“ひと言”　「KinKi Kidsだよね？」

6日、マクドナルドではサイドメニュー『ビーフシチューパイ』が期間限定で発売開始。パッケージに書かれた“とあるひと言”にファンからのツッコミが寄せられている。

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■期間限定パッケージで展開

2021年に初登場した「ビーフシチューパイ」は販売開始から好評だそうで、3年目となる2023年も登場した。「ビーフシチューパイ」は、牛肉とじゃがいも、にんじんなどの野菜をじっくり煮込んで旨みを引き出し、フォンドボーでコクと深みを加えたビーフシチューを、サクサクのパイで包んだほっこりあたたかいパイとなっている。

今年の「ビーフシチューパイ」は「パイは、愛だ。」をキーメッセージとしているようで、「パイは、愛だ。」にちなんだ全5種の数量限定パッケージが展開されている。

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■「KinKiだったのかなぁ」との声も

今回注目を集めたのは数量限定パッケージのひとつに描かれている「パイされるより、パイしたい」というひと言だ。これを見てファンからは「マックでビーフシチューパイ買ったんだけど！『パイされるよりパイしたい』ってKinKi Kidsだよね？」といった反応が寄せられた。

これはパッケージに書かれた文章がKinKi Kidsの名曲である「愛されるより 愛したい」のパロディであることから反応があがったようだ。これらを受けて「こんなんCMはKinKi Kidsじゃないと納得いかん」「本当だったらKinKiだったのかなぁ」といった声もあがっている。

ちなみに、同商品のCMには歌手の西川貴教が出演。動画内では自身の名曲『WHITE BREATH』のサビの歌詞である「愛をどーこー云うの？」を「パイをどーこー云うの？」に変えて熱唱していた。

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■執筆者プロフィール

北田力也：エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。

小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。

なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。