武井壮、“オリンピックを目指さなかった理由”とは? 「目指してましたよ。だけど…」

十種競技で日本一に輝きながら、オリンピックへの出場経験はない武井壮。その理由について振り返り、数多くのスポーツと縁のある現在を「山盛りでお得な人生」とつづっている。

■現在は「最高のご褒美」

オリンピックに出場していた自分を想像することもあるものの、「別の道を選んで、今はオリンピアン達やプロスポーツのトップ選手達と番組を作ったり、仲間になれたりもしている。何故かオリンピック競技の協会の会長まで経験したし、更にはオリンピックのレポーターやパラリンピックの番組まで担当してる」と、今もオリンピックと縁があることに思いを馳せる。

最後は、「プロ野球のコーチをしたり陸上日本代表コーチもした。そして当時始めたゴルフではPGAのティーチングプロの試験にも合格できて、なんだか、山盛りでお得な人生になっている。何よりいまだにたくさんのスポーツを楽しめていることが最高のご褒美だね」と満足げに結んでいる。

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■「時代が追いつかなかった」「とてつもない努力」の声

武井の説明に、ファンからは「時代が武井さんに追いつかなかったのですね」「人生を最高に楽しんでいる武井さん素敵です」「すごく考えてとてつもない努力をしてこられた結果ですね」「武井さんの毎日の積み重ねがちゃんとご褒美に変わってますね」といった声が寄せられている。

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■オリンピックを目指さなかった理由とは