近隣に住むKANさんの自宅前で“目撃”したもの 「あの方の雰囲気によく合った…」水野真紀が追悼

水野真紀が、自宅が近かったKANさんとのエピソードを振り返って追悼。KANさんが気付いていないと思っていたものの、意外な事実も…。

■「どの時代のどの世代にも響く歌」

改めて、「早すぎます。“『素敵な曲です。大好きな曲です』とご本人にお伝えしたい”その思いが消えることはありませんでした。『心配ないからね』この言葉から始まる、あの方のあの曲の世界。どの時代のどの世代にも響く歌。あの方の真っ直ぐな渾身の歌唱を含め、受け継がれる曲だと感じています」と思いを馳せる。

最後は、「素敵な曲の数々をありがとうございました。KANさんのご冥福を心からお祈り致します」と結んでいる。

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■KANさんも気付いていた?

水野はKANさんが気付いていないと考えていたが、じつはKANさんは以前から、水野を「私の美人ランキング1位」と公言していた。

KANさんが2006年に公式サイトに掲載したコラムの中にも、水野に関する記述が。車を運転して自宅に帰る途中、隣が水野の車だと気付き、偶然2キロほど並走したそうで「この事実を記念して『水野真紀さん街道』と心の中で命名しました」と嬉しそうにつづっていた。

KANさんのファンからは、「KANさんのラジオなど聞いていたら水野真紀さんのお名前がよく出てきてたなと」「真紀さんのお名前が度々出ていたので、是非実際にお話して欲しかったなぁ、と残念でたまらないです」「KANちゃん、きっと喜んでニヤニヤしていると思います」といった声が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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