川崎希、超難関の“合格率およそ16%前後”の宅建試験合格 三度目の正直も取得した理由は…

超難関と言われる宅建試験を受験し、3年目にして合格した川崎希。この報告に「本当に尊敬」「お母さんで実業家しながらの宅建資格まで、素晴らしい」と称賛が集まった。

川崎希インスタ

実業家でタレントの川崎希が21日、公式インスタグラムを更新。宅地建物取引士(宅建)の試験に合格したことを報告した。

【投稿】宅建試験合格を報告


関連記事:堀江貴文氏、国家資格取得に向け勉強も…「楽勝と思われる」 学習の姿勢に「マジで凄い」の声も

■目標は「不動産屋さんを開業」

川崎は、夫でタレントの「アレク」ことアレクサンダーと並んで笑顔を浮かべる写真を投稿し、「きょうは宅建試験合格発表日…宅建試験、合格してました~」と報告。

「今年は自己採点44点で大丈夫だろうと思ったけどマークシートミスとかあったらどうしようと やっぱり合格発表は緊張したよ」とつづる。

宅建の受験は「不動産屋さんを開業したいと目標があって受験」したと明かし、「1年目 1点足りず不合格 2年目 たしか2~3点足りず全然だめ 3年目 合格でした」と振り返る。

関連記事:堀江貴文氏、国家資格試験に「予定通り合格しました!」 結果の写真公開

■家族のサポートに感謝

実業家にして2人の子供の母親でもあり、「試験勉強は子育て&仕事もあるから朝4:00くらいからしたり夜中3:00までやったり本当に勉強時間作るのが大変で、家族の協力があったから合格できました」と感謝。

最後は、「これから不動産の実務講習を受けたりして、不動産屋さんの開業に向けてがんばりたいと思います。3回目の正直なので合格まで長かったけどアレクもサポート長い間ありがとうございました」と結んだ。

関連記事:堀江貴文氏、国家試験の自己採点「余裕で受かってました」と報告 英語問題も「楽勝です」

■合格率は16%前後

宅地建物取引士は「宅地建物取引業法」に基づく不動産取引の専門家の国家資格。取得すると、不動産の売買、賃貸物件の斡旋をする際、宅建士にしかできない独占業務をできるようになる。

宅建士として仕事をするためには、試験に合格し、2年以上の実務経験、もしくは実務講習を修了した上で受験した試験地の都道府県の登録を受ける必要がある。

宅建試験は1年に1回実施され、合格率はおよそ16%前後と難関資格の1つとして知られている。

関連記事:手越祐也、ワインの1次試験合格で豪華パーティ 「シェフを家に呼んで…」

■「本当に尊敬」「素晴らしい」の声

川崎の合格報告に、ファンからは「お母さんで実業家しながらの宅建資格まで、素晴らしい」「夜中や早朝に睡眠時間削ってまで勉強してたのは、宅建の資格取るためだったんですね。合格おめでとうございます」「本当に尊敬するし、自分も頑張らなきゃって気持ちにしてもらえたよ。心からおめでとうございます」と称賛の声が寄せられている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■宅建試験合格を報告