華原朋美、今後は『千鳥の鬼レンチャン』出演せず ネットで“異常者扱い”され…

『千鳥の鬼レンチャン』について、華原朋美は「出演することはもう辞めました」と報告。番組を盛り上げるためにしたことが、ネット上では…。

華原朋美

歌手・華原朋美が17日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。バラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)について、今後は出演しないと明かした。

【ポスト】「鬼レンチャン出演は辞めました」


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■人気企画で話題に

名曲のサビを1音たりとも外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得となる人気企画『サビだけカラオケ』に、何度も挑戦してきた華原。常にハイテンションで、出演するたびに自由なふるまいが話題に。

そんな華原はこの日、「鬼レンチャンに出演することは本日限りでもう辞めました」と突然報告する。

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■お笑いではなく歌手として

「私は歌手、華原朋美として前向きに頑張っていきたいと思っていまして、ずっとずっと悩んできてました」と言い、番組プロデューサーにもその旨を伝えたと説明。

「私は芸人でもなくお笑いでもなく歌手、華原朋美として頑張りたいです。ファンの皆様、そんな華原朋美を応援して頂きたいです。宜しくお願いします」と呼びかけた。

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■番組を盛り上げるため「大きく激しく」

今年7月、『FNS27時間テレビ』(同局)で放送された同企画に、歌手の丘みどりとタッグで挑戦。見事クリアし、賞金200万円を獲得した。

その後、自身のAmeba公式ブログでは、今まで番組を盛り上げるために「私の精一杯を素直に出していけばいいと、それにプラスで発言やら行動も大きく激しくする様に心がけていました」と告白する。

10曲歌いきり、敵チームのかまいたちに罰ゲームでピンクのレオタードを着させたい。その強い思いも激しいパフォーマンスにつながったそう。

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■ネットで「異常者扱い」

しかし、ネットニュースで「異常者扱い」されるなど「私が一生懸命頑張ってやった鬼レンチャンに対してひどいことばかり書かれました」とのこと。

「私は異常者でもなんでもなく、鬼レンチャンを楽しんで見てくださる方のために、そして、かまいたちにピンクのレオタード姿になってもらって朋ちゃんダンスを踊ってもらいたかっただけです。こういう記事が芸能人のたくさんの人たちを苦しめているんだなぁと心からつくづく思いました」などとつづっていた。

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