市川猿之助被告、懲役3年・執行猶予5年は一般人ではありえない? 「闇が深すぎる」「どんな上級国民」の声

市川猿之助が懲役3年、執行猶予5年の判決を受けたことに、「一般人でも同じ結果になるんですか?」「甘すぎやしないか」と疑問や批判の声が。

■「どんな上級国民」「闇が深すぎる」批判も

中には、「知名度ゆえの社会的制裁がすでに強いうえに、起訴内容をすべて認めて後悔と反省も信憑性がある。これを加味したら執行猶予5年は妥当なのでは」との意見も。

しかし、「普通は執行猶予付かないと思うけどね。まあ上級国民だから」「執行猶予5年マジか!? どんな上級国民やねん!」「大きな力が動いた気がする、歌舞伎界は闇が深すぎる」「芸能人だからか。甘すぎやしないか?」と批判も見受けられる。

お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、運転中の当て逃げで芸能活動を自粛していることに触れ、「普通にむちゃくちゃ軽いってなるよね。当て逃げで叩かれるフジモンかわいそうやわ。仮に全く同じことやっても同じ判決になるんかな?」と問いかける人もみられた。

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■主な相談窓口

・いのちの電話

ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)

フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)

日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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