隣人が一晩中大音量で愛の営み… 幼い息子の「あの声なあに？」で困り果てた女性
隣人女性は新しいボーイフレンドをアパートに連れ込み、毎晩のように大声をあげ…。その音量は。誰もが目を覚ますほどだという。
妊娠から子育てまで、悩める人たちの心のよりどころになっている海外の掲示板『babycentre』。その人気のコーナー「Am I being unreasonable？（私の考えは間違っているでしょうか？）」に、このほどあるユーザーが隣人について書き込み、注目を集めていることがわかった。
■深夜に一家全員が目を覚ます
話題の書き込みは、「隣人カップルの愛の営みが夜中延々と続き、あまりにも騒々しく、自分たち大人ばかりか幼い息子まで目を覚ましてしまう」という内容だった。
「解決できる方法が何かないでしょうか」と悩む女性に、掲示板ではあっという間に30件ほどの助言が寄せられている。
■警察が駆け付けたことも
投稿者の女性は、そのアパートに暮らすようになって1年ちょっとがたったという。そして隣家には女性が暮らしており、飼い犬が1日中吠え、大きな音量で音楽が流れ、パートナーらしい男性の口論が絶えず、警察が駆け付ける騒ぎもあった。
投稿者ばかりか他の近隣住民も困り果てており、大家が注意したことにより隣人から謝罪されたことも。また、男性とは破局したようだという。
■幼児が「あの声なあに？」
しかし数週間前から、隣人は新しいボーイフレンドをアパートに連れ込み、深夜まで大音量の音楽を流すように。苦情が来てからは慎むようになったが、また別の問題が発生した。
カップルは毎晩、何時間にもわたり叫び声にも似た声をあげながら性行為を続け、幼い息子が目を覚まして「あの声なあに？」と投稿者に尋ねるようになったのだ。
投稿者は息子とともに少しでも静かな場所で眠るようにしてみたが、我慢も限界に近づいているという。
■掲示板の人たちから助言
掲示板では「引っ越し一択。悪夢のような女の害からお子さんを守って」「行為を終えたとき大きな拍手を。『ありがとう』と叫んで恥をかかせてみれば」といったコメントが寄せられた。
性行為の騒音が原因で、裁判になることもある。「被害の証拠を録音して。法廷で自分の派手な喘ぎ声を聞くほど恥ずかしいものはない」という声もあがった。
また「ひょっとしたら、ワザと隣人たちを困らせるためにやっているのかも」という意見も、注目を集めているようだ。
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（文／Sirabee 編集部・浅野 ナオミ）
