浜崎あゆみ、家族になった保護犬の“過去”に涙 「声帯を切られていて…」

浜崎あゆみが迎え入れた2匹の保護犬。じつは「声が一切出ない」「犬歯も削れて無くなってる」と明かす。

浜崎あゆみ

歌手の浜崎あゆみが3日、自身の公式インスタグラムを更新。新しく飼い始めた2匹の愛犬との生活についてつづった。

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■“新しい家族”は保護犬

2人の息子と複数の愛犬と暮らしていた浜崎は10月31日、新たに2匹の保護犬を迎え入れたと報告。

「コンブ」「ポテト」と命名し「余生を穏やかに幸せに彼女達が過ごせるように、これまで叶わなかったお散歩や抱っこやフカフカのベッド、奪われるのを恐れながらではなく落ち着いて食べられるごはん…色んな初めての経験をたくさんしてもらいながら楽しく行こうじゃないかぁ」と記していた。

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■怒りを通り越して涙

今回は、その2匹を詳しく紹介。

「鳴き声がうるさいとかの理由なのかな、声帯を切られていて声が一切出ないんだ」と明かし、人間の身勝手さに怒りを通り越して「ただ涙が出た」という。

「そして逃げ出したくて何年も柵を噛んでたんだろうね、犬歯も削れて無くなってるの」と、つらい経験をしてきたのではと推測した。

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■「声は出ないけど…」

そんなコンブとポテトは、浜崎家での生活に慣れてきて「うれしそーうな柔らかい表情を見せてくれるようになったし、声は出ないけど、短鼻犬特有のあの嬉しいとブヒブヒ鼻を鳴らすやつ、あれがね耳を近づけたらたくさん聴こえるんだ〜だから、いつも会話してるんだぁ〜」と喜ぶ。

「ポテコン日記」と題し、かわいらしいピンクのおむつを着用したりベッドインする姿など、愛情を込めて飼育する様子を写真で披露した。

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■浜崎への感謝の声

珍しくコメント欄を開放しており、「あゆ、命を繋いでくれてありがとう」「あゆの優しさいっぱいでわんちゃん達きっと一気に幸せ満タン いつも優しさをありがとう」と感謝の書き込みが。

「声帯を切られて声が出ないってほんとひどすぎる」「声帯切るなんて 本当に信じられないです」と憤るファンも見られた。

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