水野美紀、人生のトラウマを回顧 恥ずかしい経験「フラッシュバックして…」
「トラウマ」トークで盛り上がった『ドーナツトーク』。水野美紀は子育て中に「人生のトラウマ」を強制的に思い出してしまうようで…。
■今回のドーナツトークは…
女性達が気ままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を水野と鷲見アナ、女性芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINがゲストと一緒に覗き見し、本音トークを展開していくのが同番組の流れ。
そのなかで「トラウマになっていること」をテーマに、ゲストのタレント・峯岸みなみを交えて赤裸々に語り合っていった。
■記者へのトラウマ
出演陣が自身のトラウマを明かす流れで、PORINは「私あの…うしろから迫られるのが苦手です」と告白。週刊誌記者に直撃取材を受けた際、後方から「すみません」と声をかけられた経験が多く、「それがもう…だから普通にヘアメイクさんとかがうしろから髪なおすために近づいて来ただけでビクッてなる」と嘆いた。
記者の直撃取材に関する話題から、峯岸は「火曜日と水曜日」がトラウマだったと追従する。
いまではネット記事が主流になったが、当時は写真週刊誌の発売日に合わせて「火・水曜に週刊誌からの質問の紙が届く」と解説。「なにもないときでも、一旦火曜日と水曜日になるとちょっとドキドキするというか…」と当時の心境を明かした。
■子育て中に…
水野は「トラウマだらけなんだよな」と吐露。「なんか不思議なもんで、子育てしながら強制的に自分の人生を振り返させられてる」と語る。
子供の成長を想像すると、「ふと自分がどんな人生を歩んできたかっていうのを脳内で再生（してしまう）」と言及。
「ひどいこともしたし、あんな恥ずかしいこともしたし、あんな失敗もしたしっていう…なんかトラウマ的なことばっかりフラッシュバックしてきて。ホントに家で何回も最近『アッ』って（叫んでしまう）」と熱弁し笑いを誘った。
■「共感できすぎる」視聴者も
子育て中に自身の人生を振り返り、トラウマのフタを開けてしまうと嘆いた水野。
視聴者からは「水野美紀さんが話してるトラウマの話が共感できすぎる…。なにかしてるといきなりフラッシュバックして急に『アッ！』『ウアッ！』って言ってしまう」といった水野に理解を示す声も寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
