3人目の妊娠が分かり悩んでいたら…　一生忘れられない「夫からの言葉」

楽しいこともつらいことも、一緒に歩んでいく人生のパートナー。このほど編集部では、既婚者を対象に「この人と結婚してよかった」と思ったエピソードについて話を聞いてみた。

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■3人目の妊娠が分かり、悩んでいたら…

編集部が話を聞いた60代女性は、「3番目の子供がお腹に出来たとき、上の子と７歳も離れていて高齢出産になるし、どうしようかと悩んだ」と振り返る。

すると、夫が「せっかく出来た子だから産もうよ、パパ頑張るからさと言ってくれた」と話し、このときの頼もしい言葉と優しさに、心から“この人と結婚して良かった”と思ったと語った。

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■およそ4割、配偶者には感謝でいっぱい

ちなみに、Sirabee編集部が全国の10代～60代の結婚経験のある男女444名を対象に「この人と結婚して良かったと思えた出来事」について意識調査を行なったところ、全体で45.7％が「たくさんある」と回答。

続けて「少しはある」が29.3％、「あまりない」が11.3％、「全くない」と答えた人は13.7％だった。

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■命懸けで我が子を産んでくれた

話を聞いていくなかで、男性たちからとくに多く上がったのが、命懸けで我が子を産んでくれた妻への感謝の言葉。

60代男性は「男の子を二人も産んでくれた。一人目が帝王切開で難産だったこともあり、二人目が産まれることは難しいかなと思っていたが、二人とも順調に育ち成人している」と、最愛の妻と力強く産声を上げた子供たちへの、感慨深い思いを語る。

別の50代男性も、「妻と結婚して子供たちが出来て、今では立派になり、毎日家事も頑張ってくれて本当に良い女性と一緒になれて感謝しかない」と語っていた。

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■大変なときに支えてくれた

また、「今の職場に転職するときに、妻にかなり助けられました」（40代男性）と話す人や、「一時期、何も手につかず精神的に落ち込んでしまったときに、何も言わず支えてくれた」（30代男性）など、つらいときに支えてくれたという声も。

ある50代女性は、「結婚した後に大学に行くことを考えた際に、反対せずに行かせてくれ、学費も出してくれた」と、夫の支えにより、希望が叶えられたと感謝の言葉を繰り返していた。