兼近大樹、30歳で終わった“14年続いた恋”を語る　正月に気づいたのは…

30日深夜放送『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』（テレビ東京系）でチャラ男キャラでブレイクしたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、自身の「14年続いた恋」に触れて話題を集めている。

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■最終回らしいテーマ

EXITとみちょぱことギャルモデル・池田美優がゲストと一緒に、最新のベルギーサッカー・モテ情報を学んでいく同番組。

今回で最終回となったこの日は、街行く人の「ヤバい別れエピソード」を調査していった。

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■兼近の「別れ」エピソード

そこからりんたろー。が「兼近さんはどうですか？」と兼近に「別れエピソード」を質問。32歳の兼近は「29…30歳になったときかな」と吐露したため、みちょぱらから「最近じゃない？」「最近じゃん」と驚きの声が漏れる。

「その…16歳から30歳までの（好きな）人がいたけど」「30歳の正月に会わなくなったね」と兼近は解説。みちょぱが「なんで？」と首を傾げると、兼近は苦笑しながら「価値観が違うから」と明かした。

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■りんたろーの指摘

みちょぱは「いまさら、気づくの遅っ」とツッコんだが、ここでりんたろーは「自分から身ぃ引いたんでしょ、どうせ」と指摘。

「『これ以上長くいたら、彼女の幸せを僕が邪魔するんじゃないか』って」と推測すると、兼近は「全部言うな。こういうときに、カメラの前で」とおどけてツッコむ。

「がんばったんだ」とみちょぱらが慰めるなか、兼近はカメラ越しに14年想い続けた相手に向けて「まだ好きだよ」とアピールしていた。

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■「切なすぎる」との声も…

14年続いた恋の終わりを赤裸々に語った兼近。

視聴者からは「30歳のかねちにそんなことがあったのね。りんたろーさんの丁寧な解説ありがとう」「かねちー16のときから14年も想い続けてた女性から2年前に身をひいたの切なすぎるんだけど…」といった感想が寄せられている。