ヒコロヒー、自身取り扱うネットニュースのタイトルに疑問 「どこがやねん」
SNSに投稿した画像がネットニュースで取り上げられがちなヒコロヒー。『ドーナツトーク』である不満を漏らして…。
■バズった経験がテーマ
ヒコロヒーとフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナらがレギュラー出演中の同番組では、彼女らとゲストで、女性達が思いのままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見していく。
今回は「SNSでバズった経験」を街の人々にインタビューしていった。
■SNS事情は？
この日のゲストはZ世代のタレント・山之内すずで、彼女もSNSの投稿がバスり、芸能界デビューにつながったと明かされる。
そこで鷲見アナは「みなさんもSNSは？ いろいろやられてる…」と出演陣にSNS事情を尋ねると、ヒコロヒーは「やってますやってます。やってますけども、全然…」「思いもしないところでバズる、みたいな。X（旧・ツイッター）とかもホントに気軽にやってて…」とSNS事情を吐露していく。
■SNSがネットニュースに…
「ワシあれがホント嫌で、インスタグラムになんかバーンッて写真載っけたら、なんか勝手にタイトルみたいなんつけられてネットニュースのほうに載っけられるじゃないですか」とヒコロヒーは言及する。
Tシャツ・ショートパンツの「ふざけた写真」をインスタグラムに載せているだけなのに、「ヒコロヒー、美脚を披露」といったタイトルでネットニュースになっていたと苦笑。「してへんしてへん。どこがやねん、ワシどこが美脚披露してんねん、できてへんねん」とツッコんだ。
■投稿に注意書き
続けて「勝手にニュースにされるんがめちゃくちゃイヤで」とヒコロヒーは熱弁。そこで「インスタグラムとかも毎回しつこいぐらい『お願いですから、これをネットニュースにしないでください』って、毎回毎回書くようにしている」と解説する。
「えらいもんでやっぱね、してくれへん。してくれへんっていうかちゃんとせずに…」と嘆願に反応してか、ニュースにはならないと笑顔で答えた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
