畑芽育主演ドラマ『女子高生、僧になる。』第1話の場面写真公開 寺の再建に奮闘

畑芽育主演のドラマ『女子高生、僧になる。』の第1話の場面写真が公開。推し活に打ち込んだ女子高生が、幼なじみのイケメン僧侶と共に祖父の寺の再建に奮闘する。

女子高生、僧になる。

女優・畑芽育が主演を務めるMBSの新ドラマ『女子高生、僧になる。』(17日スタート)の第1話のあらすじと場面写真が到着した。


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■人生の新たな一歩

女子高生、僧になる。

MBS完全オリジナルで制作される同ドラマは、高校3年間の青春すべてを“推し”に捧げ、進路の決まっていない下白石麦(畑)が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇を描く。

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■祖父の寺の借金が発覚

女子高生、僧になる。

その第1話のタイトルは「お寺の救世主は女子高生」。麦は、高校生活のすべてを推し活に捧げ、卒業後の進路が決まっていない女子高生。

ある日、白石寺の住職をしていた祖父(田山涼成)が亡くなり、その葬儀の場で寺に残された借金が発覚。親族は寺を手放すことを考え始めるも、麦はなんとなく納得がいかなかった。

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■幼なじみと共に寺を再建

女子高生、僧になる。

そんな中、麦は葬儀でイケメンと出会う。それは、麦の幼なじみ・柊(奥野壮)だった。麦の祖父や寺に親しみを抱き、よく寺に遊びに来ていた柊は、その後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていた。

イケメンに成長した幼なじみへの感動と勢いもあり、麦は柊を住職に立てて寺を再建することを宣言。母(しゅはまはるみ)らから、期間限定で寺を任されることになる。

しかし、何から始めればいいのか分からない2人の元へ、なにやら怪しい“寺再建コンサルティング”が現れる…。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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