『VIVANT』関係者も思わず感嘆する、二宮和也の“陰の演技” 「凄すぎますわ」

日曜劇場『VIVANT』でテントのナンバー2・ノコルを演じる二宮和也。目で複雑な感情を表現する演技に、「表情が切なくて、泣けてきます」「奥深さを感じさせる」との声も。

嵐・二宮和也

日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)に出演する、嵐・二宮和也の演技について、同局のドラマ関係者がX(旧・ツイッター)で言及。視聴者からも称賛の声があがっている。

【投稿】演出担当者も思わず感嘆


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■憂助の出現に危惧を抱く

きのう3日に放送された第8話では、乃木(堺雅人)がテロ組織・テントのリーダー・ベキ(役所広司)の息子・憂助と判明。テントのナンバー2であるノコル(二宮)は、憂助の出現に危惧を抱く…という展開となった。

ノコルは、信用していない乃木のほうを見ず、目を合わせないようにして話をしており、彼の複雑な感情をうかがわせていた。

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■二宮の“陰の演技”に感嘆

この二宮の演技について、演出を担当するTBSドラマ制作部の宮崎陽平氏が「二宮さんの見ない演技ってマジで他に誰も見ない…凄すぎますわ」と感嘆。

Xでは、ドラマを見ていた人からも「ノコル全然乃木見ないね。目を合わせない」「乃木さんを全然見ない。存在を認めたくないんだね」「ニノの陰の演技ってほんと良い。目見ないよな。嫌いな奴の目見れないよな。突き放すように言い捨てる感じとか」「信用してない人は見ないのかな!?」と言及する人が多数みられた。

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■「泣けてきます」「奥深さを感じる」の声

さらに、目の演技で複雑な感情を表現した二宮に、「表情が切なくて、泣けてきます」「心の底から震える」「目に入れたくないもの目に入れたいもの ノコルの心情が…ホントに凄い人だなぁ」「あの悲壮感は、物語に奥深さを感じさせる」と称賛の声が寄せられている。

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■演出担当者も思わず感嘆