ディーン・フジオカ、番組終了10秒前の“一言”に…　「撃ち抜かれた」「ステキすぎる」と反響

俳優・ミュージシャンのディーン・フジオカがきょう1日あさ放送の『あさイチ』（NHK）に出演。子供たちのお弁当作りを頑張る母親へ向けたメッセージが反響を呼んでいる。

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■視聴者から“エール”のリクエスト

ディーンはこの日、「プレミアムトーク」のコーナーにゲスト出演。番組最後に視聴者から届いたディーンへのメッセージや質問が次々と紹介された。

最後のメッセージは「新学期が始まり子供たちのお弁当作りが再開した」という母親からで、「頑張っているお母さんたちに、画面の向こうに向かってエールをお願いします」とのリクエストが。

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■残り10秒で…

しかし、このとき番組は終了直前。それでも鈴木奈穂子アナウンサーから「あと10秒ほどなんですが是非…」とメッセージを求められる。

するとディーンは「お弁当作り頑張ってください。胃袋から未来を支えてください」とカメラへ視線を向け、笑顔でメッセージを送った。

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■「撃ち抜かれた」「まとめかたまでイケメン」

このメッセージに「胃袋から未来を支える…ステキ」「素晴らしいメッセージ…」「染みます、私も頑張る」などと視聴者は感動。「これで今学期はお弁当作り頑張れるわ」との声が上がった。

また、「一言に撃ち抜かれた。言葉のチョイスが素敵すぎる。子供＝未来」と言葉選びのセンスにも絶賛の声が。

「あの短時間でそんな表現ができるなんてディーン・フジオカ侮れないな」「ほんと外見だけでなく内面も素敵な人だわ…」「まとめかたまでイケメンでしたね」などと惚れ直した人も多いようだ。