畑芽育主演の新ドラマ『女子高生、僧になる。』 イケメンたちとお寺を再建するコメディ

畑芽育主演『女子高生、僧になる。』が9月17日より放送開始。イケメンの新住職役として奥野壮が熱演。

女子高生、僧になる。

2023年9月17日より放送の新ドラマ『女子高生、僧になる。』(MBS)。主演は、畑芽育(はた・めい)に決定した。


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■MBS完全オリジナルドラマ

MBS完全オリジナルで制作された同作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇となっている。

主人公・麦と、麦の幼馴染である磯野柊を始め、麦の周りを取り巻くイケメンたちと共に、わずか半年という猶予期間でお寺を再建できるのか。麦とイケメンたちの関係性にも注目だ。

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■元アイドルオタクがお寺を再建

女子高生、僧になる。

“元アイドルオタク”であり、祖父のお寺・白石寺を継ぐことになる主人公・麦役には、今年公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロインを務め、確かな演技力と透明感で話題を集めたブレイク必至の最注目女優・畑に決定。

そして、麦の幼馴染であり、白石寺再建のため、お寺の新住職となる磯野柊役には、奥野壮(おくのそう)が決定した。

奥野は、2017年第30回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、映画などで続々と活躍の幅を広げている。

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■「新しいコメディドラマが完成した」

主人公・下白石麦の役柄と、演じる畑のコメントを紹介。都内の高校に通う高校3年生。西東京にある白石寺の住職・下白石仁常の孫。半地下アイドルユニット「ダビデーズ」に高校生活の全てを捧げるアイドルオタク。

畑:初めてお話をお聞きしたとき、「お寺が舞台!? それでいてコメディ!? そして私が主演をやらせていただけるなんて!」と、ただただ喜びと驚きの連続でした。


監督には「やりすぎていたら止めるからひとまず振り切ってやってみてほしい!」とおっしゃっていただいたので、とにかく自分の思い描く麦を全身全霊で演じさせていただきました。


何をやっても褒めてくださる監督に乗せていただきまして(笑)、今までに見せたことのない表情や動きが今回の作品でお披露目できるかと思います。ドキドキです。


私自身、特別身近にあるわけではない「お寺」という舞台でしたが、初めて知ることや勉強になることが本当に多く、麦と共に成長していくような気持ちでありました。今までにない新しいコメディドラマが完成したと思います。放送を楽しみにしていてください。

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