鈴木愛理とGENERATIONS・片寄涼太が初共演 『推しが上司になりまして』

10月4日深夜放送スタートの『推しが上司になりまして』では、主演を鈴木愛理が務め、GENERATIONS・片寄涼太が上司役を演じる。

推しが上司になりまして

10月4日深夜24時30分から放送がスタートするドラマNEXT『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)。主演は鈴木愛理が務め、片寄涼太(GENERATIONS)と初共演する。


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■“ジェットコースター・ラブコメドラマ”

推しが上司になりまして

原作は各電子書店で好評配信中の漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作。推しがいる人もいない人も、誰もが圧倒的に共感できる、人気急上昇中の話題作の連続ドラマ化が決定した。

人生のどん底にいた主人公がひょんなことから出会った、光り輝く「2.5次元の舞台俳優」と恋に落ちると思ったら、舞い上がった彼女は“恐れ多い”とか“私は空気”とか心の中で呟きながら距離を置き、とんでもないまさかの行動にでてしまう。

毎話、夢の“胸キュン”恋愛シチュエーションが満載の、キラッキラの“ジェットコースター・ラブコメドラマ”だ。

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■鈴木、片寄が初共演

同ドラマの主人公・中条瞳役と瞳の分身となる“小天使”の二役を務める主演に、ソロヴォーカリストとしてだけでなく、ドラマに出演、さらに女性ファッション雑誌Rayでは専属モデルを務めるなど幅広いジャンルで活躍する鈴木が決定した。テレビ東京系のドラマ出演は 『Iターン』以来4年ぶり。

さらに、舞台俳優・桐生斗真であり、瞳の上司・高城修一役には、今年デビュー10周年を迎えたダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する中、ドラマや現在公開中のメンバー全員本人役として主演を務める映画『ミンナのウタ』など数多くの作品に出演する片寄に決定した。

また、同ドラマは動画配信サービス「U−NEXT」で 9月27日よる9時より独占先行配信が決定している。

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■「推しと自分がこうだったら…」

初共演する鈴木と片寄からコメントが届いている。

鈴木:推しが上司になる、というリアリティもあるしファンタジー要素もあるし…な原作。とってもコミカルなシーンと人間感がだだ漏れるシーンとのバランスが絶妙で一気に読んでしまいました。


昔から”推していただく側”という立場でステージに立ってきたので、それだからこそ理解できる感覚で演じられたら良いなと思うと同時に、”2.5 次元舞台”という世界だからこそ存在するルールなどは繊細に演じられたらいいなと思いました。


今回演じる中条瞳は、29歳の仕事バリバリ系会社員だけど、推し活の時だけはヲタクモード発動。とても演じていて楽しい子です。共感できるところと言えば、推しに対する感覚は似てるかなと思います。

鈴木:心に燃ゆる愛はありながら、なるべく遠くからでも布教はしたいみたいな感覚。あとは、推しが引退するところから物語がスタートするのですが、自分自身も解散などをしてきた身なので、ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだと考えると、本当にありがとうと思いますし、瞳のセリフにも震えるくらい共感しながら演じることができています。


《推しのいる生活》という、今やたくさんの方の日常に溢れているような世界観の内容なので、撮影中からすでに”推してくれることって究極の愛だなぁ”と感じ、普段の自分の環境にも感謝をしたいという気持ちでいっぱいになっています。


全力で桐生斗真を推しながら、高城部長を支える愛に徹する瞳。その後のドキドキな展開も、自分の推しと自分がこうだったら…と妄想しながら、毎週の楽しみにしていただけたら嬉しいです!

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