あの、同席した“アーティストの態度”にドン引き 「全員調子乗ってるの」
『あのちゃんの電電電波♪』で、あのちゃんが目撃してドン引きしたアーティストに言及。キュウソネコカミからは驚きと賛同の声が…。
■ゲストはキュウソネコカミ
あのと霜降り明星・粗品が声を務める「飼い猫のササキ」がゲストを招き、自由なトークと企画を展開していく同番組。
今回は個性的な歌詞と世界観で人気の5人組バンド・キュウソネコカミがゲストで、あのは「キュウソネコカミっぽいサウンドみたいなのが僕のなかでは存在しているぐらい、浸透してる」と喜びをあらわにする。
そのあの対し、ボーカルのヤマサキセイヤは「なんかアーティスト全般嫌いって聞いてたけど」とイジって場を盛り上げた。
■あのの怒りを歌詞に
日常の出来事や不満・怒りを歌詞に落とし込むキュウソネコカミがゲストのため、この日は「ムカつきを歌詞に込めて！ オリジナル怒りソングを作ろう」との企画を展開する。
粗品は「世のなかに対する怒りや不満を歌い、さまざまなヒット曲を送り出してきたキュウソネコカミさんですが、あのちゃんもね、キュウソさんに負けないぐらい世のなかに怒りを抱えています」と解説。そこから「あのが怒りを覚えた出来事」を発表していく流れに。
■芸能人のパーティー
あのが「芸能人が集まる飲み会やパーティーのおもしろさがまったくわからない」と言及すると、ヤマサキらも「それは俺達もめちゃくちゃわかるぞ」と共感を示す。
あのは「でしょ」と喜びながら、「僕は友達に誘われて『飲も』って言われて、その子と行きたかったのに、たまたまなんかアーティストとかがいて、そしたら全員調子に乗ってるの」と嫌悪感をにじませた。
■両脇に女性を…
「なんか両側に女こんなんだよ」とアーティストが両脇に女性をはべらかせ、ふんぞり返っていたとあのは苦い表情を浮かべる。
「そんなことある？」と困惑する声があがると、あのは「ホント、だから『本当なんだ』って思った、僕も」とドン引きしたと強調。ヤマサキは「でも俺も思い当たるバンドマンは何人かおる」とうなずき、あのの目撃談を後押ししていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
