EXIT・兼近大樹、相方の結婚パーティーでナンパ？ 疑惑の真相を自ら釈明
相方・りんたろー。の結婚パーティーで、兼近大樹がナンパをしたという疑惑の真相は…。
■若者がナンパをしなくなった？
同日の企画は「知らないうちに消えていた！ ホンマでっか！？絶滅危惧種ランキング」。時代の変化とともにひっそりと姿を消しているモノやコトを“絶滅危惧種”として、評論家がランキング形式で紹介していった。
紹介されたのは座高測定や皆勤賞といった学校にまつわるものから、若者が振られて傷つくのを恐れてナンパをしなくなっているといった説まで。
すると、兼近は「傷付かずにってのもあると思うけど、『迷惑かけないように』ってのが一番デカいと思う」と若者の心境を代弁する。
■「嫁さんの友達を…」
これを聞いた相方のりんたろー。は、「でも、俺の結婚パーティーで、嫁さんの友達をナンパしてましたけど…」と、ナンパにまつわる兼近のエピソードを暴露。
兼近は苦笑しながら「ナンパというか、ずっとこっち見てる女性がいて」と釈明を始め、「え、なんか見られてると思って」「最初は気にしてなかったんですけど」とさらに詳しく当時の状況を明かした。
■ついに話しかけたが…
兼近は続けて、「一次会からずっと見られてて。二次会でもずっと見てくるから、『あ、これ知り合いだ』と思って」と説明。
記憶にないだけで面識があると感じたとして、「『あれ、僕たちどっかで会ったことありましたっけ？』って言ったら…」とついに話しかけたことを振り返った。
だが、相手からは「え？ ないですよ」とまさかの返しをされたという。
■周囲が勘違いした模様
スタジオに笑いが走ると、兼近は「みんな見てたから、『お前よくそのナンパの仕方できるな！』って（笑）」「違う違う違う！」「ナンパじゃないって！ みんながナンパだと思っただけ！」とツッコミ。
どうやら、兼近は純粋に知り合いかと感じたが、周囲からは「知り合いという手で気になる女性に声をかけた」と思われてしまったようだ。
一連の出来事を聞いたMC・明石家さんまは、「それ、昭和40年のナンパやがな！」と古典的な手法にツッコんでいる。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
