これは気付かなかった…　フット後藤輝基もおすすめの「餃子の食べ方」が激ウマ

餃子のタレといえば酢醤油が定番だが、ポン酢、味噌ダレ、ドレッシングなど、好みのタレを探すのは楽しい。中には「この食べ方に気付かなかった…」といった食べ方も。

YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』の企画「コレ美味しいから食べてみて2023」で、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が「たこ焼きのおいしい食べ方」を紹介する中で、餃子でもおすすめだという“とある食べ方”を紹介。Sirabee編集部が実践したところ、餃子とタレの相性が抜群だった。

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■たこ焼きに「塩＋マヨネーズ＋山椒」

動画内で後藤が話したおすすめのたこ焼きの食べ方は、塩とマヨネーズをかけ、そこに山椒をたっぷりとかける食べ方。『ざっくりYouTube』の面々からも「おいしい」との声があがり、千原ジュニアが「餃子もいける」と話すと、後藤は「餃子うまいです、やりました！」と餃子にも合うと力説していた。

そこで編集部は「マヨネーズ＋山椒」、千原が提案した「酢醤油＋山椒」の組み合わせは餃子に合うのか検証することにした。

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■マヨネーズと山椒は鉄板

餃子のタレレシピを検索するとマヨダレが数多く見つかるだけに、マヨネーズとの相性はやはり抜群。そこに山椒の香りとシビレが加わって、こってりながらも引き締まった味に。個人的な意見にはなるが、過去さまざまな餃子のタレレシピを試してみたがベスト3に入るおいしさだ。

酢醤油のほうはよりさっぱりとした味わい。やはり山椒が加わることでいつもの酢醤油とはまた一味違った印象になる。

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■使っている山椒は…

動画内で「山椒好き」である後藤がおすすめしていたのは「奥出雲のはじかみ」で、香りは強いがしびれはそこまで強くなく「上品な山椒」といった印象。スーパーなどで購入できる山椒とくらべると価格は高いが非常においしいのでチェックしてみてほしい。